フィトテラピー講座

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東京都板橋区大山の自宅サロン

女性専用・1日1名様限定

ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

aromatherapysalon

朋香(ほのか)

セラピストのtomoです。

今日は、フィトテラピー講座に参加してきました。

今日のテーマは『フィトテラピーでケアする女性ホルモン』。

女性は、この世に生を受けたときから、卵子の元をもうすでに卵巣に持っています。

初潮を迎える前から、卵胞が育ち卵子になり、排卵をして、受精しなければ、月経で赤ちゃんのベッドが排出され、また、卵子が育ち…を繰り返します。

これは、全て女性ホルモンの働きによるものです。

女性ホルモンが、次の世代を生むために、上記のような働きをして、その母体を守るために、骨組織や血管を守り、肌を美しくしたりしますが、加齢により卵巣の機能が衰え、女性ホルモンの分泌が崩れたり、分泌が減ったりすることによる不調が、プレ更年期や更年期障害です。

この時期、個人差はありますが、20年近くあります。

この時期に結婚、出産、仕事も責任を負うようになったり、親の体調不良や介護が重なる方も多いのではないでしょうか。

この時期、自分の身体と上手に付き合うことにより、QOLにも大きな違いが出てきます。

このお付き合いの中に、自分で自分を労ることを十二分に入れていただきたい。

今回は、女性ホルモンに働きかける精油とハーブを教えていただきました。

私にとっては、ハーブティーは、お味も好みのものになるのか、ちょっと敷居が高くなっていますが、知識として、そういうものがあるという事が学べたことは良かったです。

精油に関しては、嗅覚が影響していますので、女性ホルモンに働きかける精油の香りがお気に召さないこともあります。

しかし、その場合は、他のアプローチから精油を選んでいただくこともできますので、ご自分の嗅覚を信じてくださいね。

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

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