ローズヒップティー
ご覧いただきありがとうございます。
東京都板橋区大山の自宅サロン
女性専用・1日1名様限定
ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
aromatherapysalon
朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
今日は成人の日ですね。
板橋は、今日、記念式典が行われていたようですが、地域により、昨日だったり、お正月や、お盆の時期に式典が行われる地域もあるようですね。
毎年、新成人によるニュースが話題になりますが、今年は悪いニュースがなければいいのですが…。
さて、今日は、サロンのドリンクメニューのローズヒップティーをご紹介します。

現在サロンでご用意しているのは食べるローズヒップティーです。

ローズヒップは、『バラのお尻』というわけではなく、バラ科バラ属の植物の果実で、『ヒップ』は『果実』を意味する単語となります。
ローズヒップティーといえば、ビタミンの爆弾とも言われていて、下記のビタミンが含まれています。
●ビタミンC…ビタミンCは、美肌はもちろん、骨の生成にも必要なコラーゲンを生成し、レモンの20倍とも言われています。
●ビタミンP…壊れやすいビタミンCを保護する効能を持ちます。
●ビタミンE…トコフェノールとも言われ、強い抗酸化作用を持ち、お肌の老化やシミの原因になる紫外線からお肌を守ります。植物油では酸化防止剤として使われています。トコフェノールという化学名はギリシャ語で『子供を生む力を与える』という言葉からきており、女性ホルモンの黄体ホルモンを作るための材料となります。
●ビタミンA(βカロテン)…βカロテンはビタミンAに変換されて作用するこもから、生体内では皮膚や粘膜の健康を維持します。また、βカロテンは、抗酸化作用や免疫賦活作用があり、ローズはトマトの20倍あるそうです
●ビタミンK…出血ひた際に、血液を固めて止血したり、骨の形成を促します。
その他、カルシウムが牛乳の9倍、鉄分がほうれん草の2倍、ポリフェノール、食物繊維、鉄分等…。
女性には嬉しい栄養素が豊富に含まれています。
そしてこれらは、お茶としていただくだけでは10~20%しか摂取できず、実までいただくことにより栄養素が無駄なく摂取できるそうです。
という理由から、当サロンでは食べるローズヒップティーと使っています。
しかし、多量摂取はビタミンの影響でお腹が緩くなったり、デメリットもありますので、1日3杯程度で様子を見て、調整してくださいね。
また、バラ科のアレルギー、シラカバ、ハンノキの花粉症アレルギーがある方はご注意下さいね。
※様々な効果効能がありますが、全ての方に効果があるわけではありません。
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨