精油の化学

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朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

今日は、アロマテラピー関連講師であり、薬剤師であ久保田泉先生による、精油の化学の講座に参加してきました。

 『苦手意識を克服する~精油の化学 総復習~』

 事前課題として、自分の持っている(使ってきた)テキストでの復習をして、わからないことを3つ報告してください…というものがありました。 

直近で勉強してNARDのテキストを見てみたのですが、

何がわからないかがわからない‼️

素直にそのまま報告しました。

 これってどうなの?レベルなのですが、久保田先生からは『私がお伝えしたいのは、そのレベルの方です!』というありがたいお言葉をいただき、喜び勇んで参加してまいりました。 

 さて、AEAJの精油の化学の時間は2時間。NARDでは、もっと多く時間を費やしてますが、その時は何となく(?)わかったつもりで、でも、認定試験はやはり覚えて…だったような気がします。 

今日は『精油の化学』の前の化学の基礎からでした。 

まず、テキストの目次を見て、知らない言葉ばかり…。

 これで大丈夫なのかな~という不安からのスタートでした。

 しかし徹底されているのは、『なぜ精油の化学を学ぶのか?』

過ぎたるは猶及ばざるが如し

安全に使うためには、危険性(毒性)を知ることが必要!ということです。 

今回は実験や、実物を用意してくださいました。 

再結晶したℓーメントール 

100均の水性ペンを吸取紙による簡易ペーパークロマトグラフィーの実験 

一家一枚(笑)の元素周期表 

分子模型

 AEAJでの学びは本当に???でしたが、NARDで学んだことが、やっと(?)繋がってきた『かも』となり、電子座標の意味がやっとわかったというか…。

 まだ、すっきりとは落とし込めてはいませんが💦、元素周期表の見方とか『少し』わかったかも。

 これを次回、精油に繋げていきたいです。

最近、参加する講座やセミナーの参加される方々の錚々たる顔ぶれに毎回恐れ多く、今回もやはりそうでした。

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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