アプリコットカーネルオイル

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東京都板橋区大山の自宅サロン

女性専用・1日1名様限定

ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

aromatherapysalon

朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

今日は、風が強く冷たかったのですが、お天気が良かったので、石神井川の桜の様子を見てきました。

まだ咲き始めですね。

種類の違う(たぶん)桜は満開に近いですね。

何の種類なんでしょう?

昨日の写真は桜だと思っていたら、その公園は杏だったことを思い出しました。

そのような種類もありますが、花弁が色が濃いな~と感じたので、近くに住む義母に確認したら杏でした。

桜と比べると、花の付き方が梅のようですね。

同じバラ科の植物なんですが、失礼しました。

さて、今日は、その杏の種子から作られ、当サロンでもご用意しているアプリコットカーネルオイル(杏油、杏種子油)をご紹介します。

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アプリコットカーネルオイルは、中国原産で、昔から食用、薬用として使われていました。

2000年(一説には4000年以上)前から種の中にある『杏仁(きょうにん)』を収穫されるために栽培されており、その杏仁が漢方薬として使用されていました。 

杏仁豆腐はその杏仁を使って香り付けされたものですね。 

アプリコットカーネルオイルは、その杏仁を圧搾したもので作られたオイルです。 

スイートアーモンドオイルに似た香りの中にアプリコットカーネルオイルは、ほのかに杏仁豆腐の香りがします。 

成分としては、オレイン酸の含有量が6~7割、リノレン酸2~3割で、オレイン酸、リノレン酸の組み合わせは植物油でよくみられる構成です。 

オレイン酸は保湿作用と皮膚を柔らかくすると言われています。

リノレン酸は、血液をサラサラにして、血流が上がり、お肌のハーンオーバーを促し、お肌の老化を防いだり、荒れた肌を再生する働きがあります。 

きめが細かく、軽くさらさらとした、肌に浸透しやすいオイルです。 

当サロンでは、その時の状態で、オイルもブレンドしてトリートメントをさせていただいています。 

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨ 

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