朔日詣りと緩和アロマケア講座と中秋の名月

ご覧いただきありがとうございます。

東京都板橋区大山の自宅サロン

女性専用・1日1名様限定

ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

aromatherapysalon

朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

今日は、更に肌寒くなりましたね。

朝は少し雨が降ったりしていましたが、夜には月が見られました。

今日は中秋の名月。

お団子は食べていません。

満月は明日です🌕

今は通年以上、風邪をひかないように気を付けている方が多いと思いますが、十分お気を付けくださいね。

さて、今日は氏神様に朔日詣りへ行き、先月のお礼を伝えてきました。

午後は緩和ケア講座の終末期のスピリチュアルケアについて。

緩和ケアは、キリスト教から始まっていて、悩みや怒り、後悔など…精神的、哲学的、宗教的な辛さ(スピリチュアルペイン)は、医療的な痛みを増幅させることから緩和することも含まれていますが、今回はケアそのものよりも、その後、看取りに関して頑張った人ほど後悔や燃え尽きてしまうなどバーンアウトしてしまう方が多いことから、チームとして看取った方の死について振り返る時間を取り、お互いの話を聞くことにより、癒されたり讃えあったりして、思いを昇華させる時間(デスカンファレンス)を作ることがあり、そのような時間を共有しました。

実際のデスカンファレンスとは違いますが、ある程度のルールがあり、そのルールに基づいてお話をしたり、聞いたりすることにより、自分がどう感じるか?相手に伝えられるか?ということを体験する時間でした。

たぶん、緩和ケアに携わった方は、やり切った…という方もいるかもしれませんが、時間が経過するほど、あれもできたかも、これもできたかも…と思うこともあるようです。

実際の現場では反省会になってしまうことが多いそうですが、ただそれを聞いてもらうことにより、癒されたり、自分の思いや気持ちが少しずつでも納得できたりできると思います。

私も今の思いを聞いてもらい、結論はでないものの、安心することができ、話を聞いて、受け入れてもらえるだけで、こんなに安心できることを知りました。

実際に2年前にもデスカンファレンスをしたことはあり、私の場合はその時とあまり状況は変わっていないのですが、傾聴する

ということがほんの少しですがわかったような気がします。

これを生かしていきたいですが、一番身近な家族にはできなかったりして…(笑)

★★★★★★★★★★★★★★★★★

今日引いたアロマカードはメリッサでした。

学名:Melissa officinalis

学名にofficinalisは薬用のという意味があります。

11世紀に出版された薬草辞典『医学規範(カノン)』(アロマセラピーの歴史にも出てきますよね)にも、メリッサ(レモンバーム)の記述があります。

知識や思考が飽和状態に膨らんでいます

(SACRED AROMA  CARDより)

今年の4月1日から半年間アロマカードを引いてきました。

今日は1日なので引きましたが、今後はその時の気分で引くようにするため、1日1枚のアロマカードは本日で終了します。

…といいつつ引いてたりして(笑)

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です