精油の体内動態を考える<経皮の場合、吸入の場合②>
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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
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朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
今日は節分でしたね。
午後から少し暑いくらいに感じましたが、いかがでしたか?
あちこちで恵方巻が売ってましたが、我が家はこの5種類。
不正解な食べ方ですが、美味しくいただきました。
さて、今日は、精油の動態学の2回目。
代謝と排泄についてでした。
解剖生理学を学ぶたびに、人の体って本当に良く出来ていて、自分の体ながら感心してしまうし、そのように勝手に出来上がっていることに神秘を感じます。
一番のデトックスは排尿と言われています。
今までも動態学を学んだことはありましたが、体内に入ったものは、どんなものでも、肝臓で水溶性に水溶性にすることにより、尿として排泄(どうしてもできない物は大腸から)。
口から入って排泄されるまでの運命をお話くださいましたが、精油に関しては成分ごとの分解をされていて、その精油の成分は精油ごとはもちろんのこと、同じ精油でも成分の含有量の違いがあり、また、分解する人間も人種、性別、既往症諸々の条件によって違う。
よって、正しい答えは出ませんが、その答えが出ない中でも、それを知ることにより回避できることもあります。
なぜ、経口摂取、原液塗布が不要なのか…
安全に使用するための肉付けが更にできるヒントをたくさんいただきました。
来週は、受容体のお話です。
またまた楽しみ🥰
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨