スマホ認知症
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朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
今日は、朝から夜まで予定がてんこ盛り。
そんな日もありますね。
さて、こんなニュースを見つけました💦
「50代から注意!高齢者に増える『スマホ認知症』」(Yahooニュース)
いやー、危機感を感じるニュースです。
●もの忘れや注意力の欠如
●やる気の低下
●感情が乏しくなる
●キレやすくなる
●他人に無関心になる
●これまではできていた家事や趣味などが急にできなくなる
…など。
こんな、認知症とも似た症状が出てくるようですが、理由としては、小さな画面を、近い距離で長時間見続けることで眼球運動の範囲が狭くなり、使っていない脳の部分が劣化し、衰えていくことにより起こるようです。
スマホに依存するとその他に
・外出も億劫になることにより、日光に当たらず、ビタミンDが不足→うつ症状があらわれたり、骨も弱くなって身体機能が低下。
・昼夜が逆転して睡眠リズムがおかしくなり、自律神経が乱れる→高齢者が睡眠リズムを崩すと元に戻すのは難しくなるそうです。
これらは、正確には認知症ではなく『スマホ認知機能障害』となり、完治できない認知症と異なり、治療によりもとの状態に回復する可能性が高いというのが、まだ救われます。
チェック項目があるらしいのですが、その中でも
○規則正しい生活を送っている
○スマホを使う時間を決めている
○午後6時以降、スマホは使わない(ブルーライトによりメラトニンが分泌されなくなるため)
○運動をするなど、日ごろから身体を動かしている
などは、認知症関係なく、普段から気を付けることですよね。
今日、借りてきたばかりで、まだ最初の部分を少ししか読んでいませんが、心の病を治す食事・運動・睡眠の整え方 にも記してあったのが、現在は、飢えや寒さからのストレスからは逃れられていますが、生活が便利になることにより起こるストレスがあり、脳に影響を与え、体調を崩している…ということ。
まさに、スマホ認知症も便利になったことによる起こる現象ですね。
スマホ老眼というのもあるようですし。
私もスマホを使ってますが、スマホに限らず、何事もやはりバランスなのかな…と感じます。
便利な物を使うのであれば、そのリスクも考えて、そして、対処の出来ることをやってスマホとお付き合いできるといいですね。
…とかいいつつ、こちらを体調管理に使おうと思ってます。
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨