カユプテ

ご覧いただきありがとうございます。

東京都板橋区大山の自宅サロン

女性専用・1日1名様限定

ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

aromatherapysalon

朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

先日入手した、カユプテ。

学名:Melaleuca leucadendra

科名:フトモモ科

抽出部位:葉・枝

奇麗な色ですよねー。
私が、この精油に興味を持った理由はこちら

カユプテが新型コロナウイルスが受容体であるACE2からの侵入の阻害をする…というものです。

その際の、芳香成分は、テルピネオール、リナロール、(1.8.)シネオールなど。

カユプテが新型コロナウイルスが体内に侵入を防ぐための貴重な資源とみなされめいる…となっているなんて言われたら、極めて興味深い。

さて、そんなカユプテですが、マレー半島を原産地としていて、白っぽい樹皮から、マレー語で白い木という意味の『カユ・プテ』が由来しています。

また、ホワイトティートリーとも言われ、オーストラリアでも見られる植物です。

芳香成分的にも、呼吸器に働きかけたり、アルコール類も含まれていることから、抗菌や抗ウイルス作用も期待できます。

これは、葉の精油は、光合成により栄養を作り、循環させることから、呼吸器への働きだったり、葉の形が細いことから、鋭いものは攻撃する…ということから、戦う=感染症予防=抗菌、抗ウイルス作用の働きが考えられます。

また、東洋では消化器(特に胃)や、皮膚、鎮痛に対する働きがあり、特に歯痛に関してはクローブに劣らないとか。

このようなことから、万能薬として、家庭医療に使われていました。

ティートリーよりも、甘い、まろやかさを感じ、私は使いやすいのではないかと思います(好みですが💦)

新型コロナウイルスに対する働きからも、これから注目される精油になるかもしれませんね。

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です