おかむらさき
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東京都板橋区大山の自宅サロン
女性専用・1日1名様限定
ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
aromatherapysalon
朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
昨日の北海道展(?)で購入した
おかむらさき
学名:Lavandula angstifolia ‘okamurasaki’
科名:シソ科
産出地域:北海道空知郡富良野地域
抽出部位:花、茎、葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
蒸留年月:2019年7月
品質証明という形はついていましたが、成分分析表はないので、分布についての詳細はわかりません。
〜品質証明より〜
おかむらさき[歴史]
日本のラベンダーは、1937年(昭和12年)フランスからラベンダーの種子を輸入したことから始まります。この種子をもとに北海道、千葉、長野、岡山などで栽培試験が行われ、最適地と判明したのが北海道でした。そして、北海道大学農学部、国、道立北海道農業試験場で1950年(昭和25年)から、優良な品種を育成することを目的に、試験(生育、収量、品質)が行われました。これら長年にわたる試験栽培を経て選抜された品種がおかむらさきです。1964年(昭和39年)には優良品種に指定されました。
枝ぶりが大きく、弾力性があり、広面積で栽培すると丘一面が紫に染まることから”おかむらさき”の名がついたといわれています。香りはさわやかさとふくよかさをあわせ持ち、北海道の夏の代名詞として親しまれています。
おかむらさきは、他の手元にあるLavandula angstifoliaに比べると、ワイルド感溢れて、青臭いというか、横に広がる香り(あくまでも個人的感覚です)です。
同じLavandula angstifoliaでも、産地により香りに違いがあることが、本当によくわかります。
酢酸リナリルとリナロールが特に多く含まれている…とありますが、芳香成分単品を嗅いでみたいな。
おかむらさきは、どのようなブレンドが合うのかなー?
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨