シニア森林大学に参加してきました

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東京都板橋区大山の自宅サロン

女性専用・１日１名様限定

ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

aromatherapysalon

朋香（ほのか）

セラピストのともこです。

今日は皆既日食の新月で、大安で一粒万倍日だそうですが、なーんか、また新しい扉を開いてしまった…？

すごーく陳腐な理由からなのですが、今月は、和精油をテーマに考えて、クリスマスってモミだよね？モミってトドマツっていう木を聞くよね？和精油だったら、新年の香りでもイケなくない？じゃ、どっちでも使えそうだからトドマツ入手してみよーかな…で、昨日届いたわけなのですが。

数日前に、エフェクティブタッチ®の先輩で、グラフィックデザイナー兼業アロマキュレーターさんが委員を務める『ふるさと精油をつなぐ会』による、世界の森林ビジネスや日本のナレッジの活用についてのセミナーがあり、トドマツにお目にかかれる…と。

ちなみに、『ナレッジ』とは英語の『knowledge』をカタカナ表記したもので、『知識』という意味となります。ビジネスでは企業の有益な情報、付加価値のある経験や知識、情報というような意味として使われています。

今回のお話の中で、世界の森林についての現状や、大分県の竹を使ったビジネスについて、生産者、地域、消費者の三方良し状態を作るビジネスについてのお話を聞きました。

今まで、目の前の精油や、その植物までは見てきましたが、その植物の生息している場所にまで広く及び、アロマセラピストとして精油を使うにあたり、今までは、クライアントのこと、体も解剖学だけではなく、脳科学、心理学まで及び、精油も化学、歴史、植物の状況など様々な事を結びつけなければならないな…と感じていましたが、更に、その植物の生産者、地域までつなげていくべきなのだな…と感じました。