タッチングからのオキシトシン

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東京都板橋区大山の自宅サロン

女性専用・1日1名様限定

ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

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朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

先日の感覚のセミナーでも出たオキシトシン。

タッチングにより、オキシトシンが分泌されることによるメリットがたくさんありました。

オキシトシンとは、ギリシャ語で『迅速な出産』という意味とのことで、

子宮収縮させる働きから名前までそうなるんですね。

動物実験では、子宮の細胞にオキシトシンを振りかけると収縮し、また、乳腺の細胞に振りかけけと、母乳がにじみ出ることがわかっているそうです。

出産前後のオキシトシンの分泌により、子宮が収縮し、分娩を促し、出産後は母乳を分泌する。また、不安が軽減し、また出産したいと思えることにより、子孫繁栄をしてきています。

陣痛促進剤はオキシトシンが使われいますよね。

オキシトシンは愛情や信頼を培う役割だけではなく、逆に攻撃的にあることもあります。

これは、本能的に子供を守り、信頼できるか選別し、信頼できない人には攻撃的になります。

…ということは、出産後に、奥さまが攻撃的になるご主人は、信頼されてないのかも…?

そして、出産に関係するオキシトシンですが、分泌量には男女差がありません。

タッチングでも、お母さんだけではなく、お父さんもお子さんとのスキンシップが大切ですね。

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最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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