体を温める香り

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東京都板橋区大山の自宅サロン

女性専用・1日1名様限定

ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

aromatherapysalon

朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

冬本番になってきました。

香りを取り入れて、体を温める…というはどうでしょう?

あくまでも、香りは1つの方法であって、極寒の中で香りだけ嗅いでも効果は期待できませんが、一番は直接脳に働きかけるから…ということでしょうか。

『良い香り♥』と感じることにより、オキシトシン、セロトニン、自律神経など様々な方面から働きかけ、リラックスする。

手足の冷えは、末端の毛細血管が収縮することにより、血液が届かないことにより起こります。

血管は、交感神経の働きにより縮み、交感神経が働かないことにより、緩まります(副交感神経の働きにより拡張するわけではないんですね)。

交感神経の働きを緩めてあげることが必要です。

また、血液の循環を良くする…ということを考えると、血管が収縮していたら、循環はよくなりませんよね。

そして、大切な臓器の近くを外から温めてあげる。

体は心臓に血液が行かないのが一番こまるので、その裏である肩甲骨の間、たくさんの血液が集まる肝臓が腎臓の近くの腰やお腹を温めてあげる。

ここは、赤ちゃんが、自分で体を動かして熱を作ることのできないため、脂肪を燃やすことにより熱を作る褐色脂肪細胞が分布している場所=効率よく体を暖める場所と考えられます。

そして、精油。

ジュニパーベリー

ジンジャー

スィートマジョラム

ブラックペッパー

ユズ

ローズマリー(カンファー、シネオール)

あたりが、芳香成分の働きから挙げられます。

が、血管を拡張させる(収縮を緩める)ことを考慮すると、結局は好きな香りがいい…ということになってしまうのですが。

究極を言えば、体感温度を4度下げると言われるペパーミントが大好きだったら、それでもいいんです(笑)

好きな香り見つけてみませんか?

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最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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