解剖生理学講座
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朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
今日は解剖生理学。
テーマは筋肉。
前回学んだのですが、呼吸に関する筋肉は『横膈膜』です。
膜って言ってるけど、自分の意志で動かせる筋肉(随意筋)です。
焼肉でいうと、ハラミですね。
事故などで頸椎損傷をしてしまうと、命に関わると言われています。
これは、頸椎が呼吸に関わるためです。
7つある頸椎のうち、ちょうど真ん中に当たる第4頸椎が横隔膜を支配する横隔神経があり、そこを損傷してしまうと、横隔膜が動かせなくなるため呼吸が出来なくなります。
呼吸は、肺から酸素を取り入れますが、肺に酸素を取り入れるためには、横隔膜を下げることにより、肺に酸素を取り込むことができます。
腹式呼吸は、腹筋を使う呼吸だと思われてますが、横隔膜を使う呼吸が腹式呼吸となります。
『横隔膜を下げてくださーい』より、『お腹膨らませてくださーい』の方がわかりやすいですよね。
…ということで、今日学んだことはまだ混乱してるので、また復習します。
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最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨