健診結果がキターー

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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

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朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

先月受けた健康診断の結果が帰ってきました。

今回もダメな人であることは変わりないのですが、前よりLDLコレステロール低くなってない?

…ということで、昨年からの現状維持。

決して良くはないんですよ。

もしかしたら、家族性高脂血症かもしれないし、それだったら服薬したほうがいいのもわかってるんですけど。

血圧も若干高めですが(やっぱりだめじゃん😅)。

全く受診していないわけではなく、心臓と脳は、フォローアップをしているので、そちらで様子を見つつ…とします。

次回はこのフォローアップ検診に間に合うように、健康診断も受けようと思ってます。

そして、今回追加で受けてみた骨粗鬆症、リウマチ、甲状腺。

数字を見てみたくて受診しましたが、問題ないようでした。

骨粗鬆症、リウマチ、甲状腺疾患、どれも女性に多いと言われますが、特に閉経後から女性は骨粗鬆症のリスクが年々上がっていくと思います。

骨は、カルシウムだけで出来ているわけではなく、コラーゲン繊維で枠組みができていて、その隙間にカルシウムとリンで埋められています

骨粗鬆症は、カルシウムだけが減ってしまう

疾患ではなく、コラーゲンの枠組みとカルシウム・リンのミネラルも減ってしまう疾患です。

建物も、鉄筋の枠組み(コラーゲン繊維)、コンクリート(カルシウム・リン)。同じですね。

骨粗鬆症の検査は硬さをみていて、硬いからと言って折れないわけでなく、カルシウムの硬さにコラーゲン繊維のしなやかさがあって丈夫な骨となります。

注射によってカルシウムだけ増やしても硬くなるだけで、折れやすくなるんです。

硬さは脊柱の圧迫骨折など上からの刺激に対しては強くなりますが、大腿骨などの骨折にはあまり効果がないと言われています。

では、骨を強くするには?

①振動を与える。

骨折の治療での超音波は、細かい振動を与えることにより、骨が作られ、強くすることから行われています。

この振動は、ウォーキングやジョギングなどの振動でOKです。

縄跳びなんかもいいですね。

②日光浴

体内のカルシウムの吸収を助けるのが活性化ビタミンD。

『活性化』することが大切で、そのためには日光に浴びる。

日焼けが気になるのであれば、手の平、足の裏、どこでも大丈夫です。

ビタミンDは、サプリや薬でもありますが、毒性がありますので、服用する量や年齢等はドクターや薬剤師さんに相談して、気を付けてください。

③食べ物

カルシウムはもちろん、コラーゲン繊維の元となるアミノ酸、カルシウムを骨につきやすくするためのビタミンK、軟骨を増やすビタミンA、コラーゲンを作るビタミンCなどなど。

あと、ビタミンDは、きのこ類が多く

含まれています。

きのこ類は腸内環境を整えるのにも良いですね。

骨粗鬆症予防は、食べ物、運動、日光浴。

これらは今からできることですね。

リウマチ、甲状腺については、機会があればまた今度。

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最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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