アレルギーはタンパク質で起こる?

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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

aromatherapysalon

朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

今日も肌寒い1日でした。

短いソックスを履いていたことを後悔です。

明日からは、少し暖かくなるのかな。

さて、先日の、安心≠安全 、二重抗原曝露 …からのアレルギーの話の続き。

食べ物を保湿や収れんを期待して、パックなどに使うことがありますが、食べ物を肌に塗らない…というが、皮膚科のセオリーになりつつあるようです。

そして、アレルギーはタンパク質で起こります。

アレルゲンがタンパク質ということであれば、紫外線や、金属、油、アルコールなんかはアレルゲンにはならないよね?ということですが…

紫外線や金属など、それだけでは抗原にならないものをハプテンと言いますが、そのハプテンがタンパク質と結びつくことによって、抗体ができ、アレルギーを発症してしまうんですね。

はちみつも、保湿作用がある…ということから、お肌に塗ることもありますが、こちらは、はちみつに入っている花粉だったり、少量とはいえど、蜂の分泌物や蜂毒などもアレルゲンになるようです。

よって、何でもアレルゲンになってしまう可能性はある…のですが、それを言ってしまうと何も食べられなくなってしまう。

そして、トリートメントで使うオイルや精油もなんですけどね。(食べ物ではありませんが)

ただ、何度もお伝えしているように、全てがアレルゲンになるわけではありませんが、食べ物だから肌に塗っても安全ということではなく、何でもアレルゲンになる可能性は0ではない…ということを、頭の片隅にでも置いておいていただきたいな…と思います。

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最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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