中秋の名月で満月でハーベストムーンで水星逆行スタートらしい

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朋香（ほのか）

セラピストのともこです。

今日は中秋の名月で満月。

勝手に中秋の名月は9月の満月だと思っていましたが違うようです😅

現に、2020年の中秋の名月は、10月1日で、9月でもなければ、満月でもなかったとのこと。

さて、その中秋の名月、どのように決まるのか…

旧暦では、1月〜3月が春、4月から6月が夏、7月〜9月が秋、10月〜12月が冬と言われます。

中秋の名月は旧暦の8月15日を指し、秋分の日（今年は9月23日）以前の1番近い新月（今年は8月27日）を1日目（旧暦の8月1日）として15日目を中秋とする…となると、今日となります。

お月見文化は、中国の『中秋節』があり、日本では平安時代に、貴族の間で『望月』の宴として広まり、徐々に庶民の慣習だった収穫祭と結びつきました。

別名『芋名月』とも言われ、8月15日頃にお芋の収穫時期のため、お供えする地域があり、収穫の無事の感謝の気持ちから呼ばれるようになったとか。

そして、お月見団子は、里芋模した名残という説もあります。

また、9月の満月はハーベストムーン（Harvestmoon）とも言われます。

アメリカの先住民が使っていた満月の呼び名の1つですが、収穫の喜びを込めて呼んでいたとのことで、他にも

Corn（とうもろこし）moon

Barley（大麦）moon

Nut（木の実）moon

Mulberry（桑の実）moon

Chrysanthemum（菊）monn

…など、収穫や秋に関係する呼び名もあります。

そして、今日から水星の逆光に入るとも言われています。

水星が象徴する事柄には、『コミュニケーション、人間関係、言語、交通、通信、予定、知性、才能、ビジネス、技術』などがあります。

人間関係や、予定など少し滞ったり、電子機器の調子が悪くなったり…ということが起こるかもしれません。

以前の水星逆光の時期には携帯電話のキャリアの通信障害が起ったり、私の場合は、ネットに繋がりにくくなったり…ということがありました。

そんなことがあるかもな…という心づもりがあると、気分的に違うかもしれませんね。

…ということで、焦らず余裕を持って過ごしたいと思います。

ちなみに、水星逆行は10月2日までということです。

今日、この満月を撮影したカメラの調子が悪く、写真を落とすのに手こずりました。

これも水星逆行の仕業かも…

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最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる１日になりますように…✨