新顔さんたちの精油

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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

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朋香（ほのか）

セラピストのともこです。

今日は、先日、お迎えしたティートリーとレモンティートリーの精油のご紹介です。

ティートリー

学名：Melaleuca alternifolia

レモンティートリー

学名：Leptospermum petesonii

オーストラリアでは、ティートリーの名がつく植物がたくさんあり、Melaleuca（メラレウカ）属の他、Leptospermum属（レプトスプレムム）属やKunzea（クンゼア）属も、これらの総称となっています。

今回入手した、ティートリーと、レモンティートリーは香りに大きな違いがあり、レモンティートリーは【レモン】と名がつくとおり、レモン様の香りがします。

この香りは、アルデヒド類の特徴であり、レモングラス、レモンユーカリ、シトロネラ、リツエアクベバ（リトセア・メイチャン）、メリッサ（レモンバーム）などと共通した香りです。

この香りは、抗菌、抗ウイルス、抗真菌、鎮痛、鎮静の他に強い抗炎症作用があります。

そして、昆虫忌避作用から、ナチュラルな虫除けとして使用されます。

個人的には、アルデヒド類の精油の中では、レモンティートリーが好みです。

私は、虫除けスプレーに、アルデヒド類の香りを入れますが、虫刺され用のバームにも使用しています。

バームがない場合は、刺された箇所に再度スプレーしてみたり😁

ティートリーは、抗真菌作用に特に優れ、顕著な結果を示していることから、真菌に対する商品に配合されているものも多いようです。

カユプテ、ニアウリ、ロザリーナ、ネロリナなどMelaleuca種の精油は多く、香りの違いはありますが、共通する芳香成分が多いので、お好みの香りを探してみてくださいね。

ちなみに、私は、リナロールが多い、ロザリーナ、ネロリナが好みです。

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最後までお読みいただきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる１日になりますように…✨