高齢者のフットケアの大切さ

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東京都板橋区大山の自宅サロン

女性専用・１日１名様限定

ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

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朋香（ほのか）

セラピストのともこです。

台風後は夏が戻ってきたかのような、翌日はどんより曇り空。お天気が安定せず、スッキリしませんね。

気温も高くはないけど、蒸しているで、エアコン…と思うと室温が下がってしまい、なかなかコントロールが、難しいですね。

このようなときに、風邪をひきやすいので、お気を付けくださいね。

さて、今日は母の診察の付添。

7月に母の足のケアをしたところ、ちょっと怪しいところと、巻爪が気になり受診しました。

巻爪は問題なかったのですが、爪白癬でした。

以前、他のかかりつけのクリニックで見てもらったときには、『水虫じゃない』と言われたとのことで、私も放置してしまったのですが、一年以上経過しても変わらないっておかしくない？と、巻爪も気になったので、緩和ケアを一緒に学んだ、高齢者の巻爪ケアをしているセラピストさんに相談したところ、巻きつけるも含めて、皮膚科を受診した方がいいかも…とアドバイスをいただき、7月終わりに受診したその後の経過観察での今日でした。

今回は白癬菌が見当たらなくっていたので、外用薬が効果がありました。

治療としては、2〜3ヶ月継続したほうがいいとのことなので、引き続き薬の塗布を続けます。

高齢者は、痒みや痛みの症状がない場合、本人が目が見えづらくなるので、気付くことが難しいかもしれませんね。

高齢者だけではありませんが、爪の状況って、歩き方に影響します。

爪切をしていますが、今回は、少し深爪してしまっているとのことで、反省です。

気をつけて、爪切りしなきゃ。