のみゼミ

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東京都板橋区大山の自宅サロン

女性専用・１日１名様限定

ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

aromatherapysalon

朋香（ほのか）

セラピストのともこです。

今日は立冬。

秋が極まり冬の気配が立ち始める日。

数日前から一気に、特に朝の気温が下がったように感じましたが、今日は朝からヒーターをつけました。

秋は短かったように感じましたが、冬はきちんとやってきているようですね。

昨日から、セラピストの学びが続いています。

昨日の昼間、夜はサロン運営に関する学び、そして今日は医学講座。

大好きな野溝先生の【のみゼミシーズン6】。

今回のテーマは【五感と第六感～科学的・医学的見地から学ぶ】

全身に存在する触覚と、頭部にだけ存在する特殊感覚＜視覚・聴覚・味覚・嗅覚＞の５つの感覚はまとめて五感と呼ばれます。それらに関する基礎医学を復習し特殊感覚に関わる疾患・治療の一端の学びと、応用編として、他の動物の五感以上の驚異的な能力と比較し、ヒトの五感の応用、そして第六感に関しての科学的な見地からの知見（脳と五感の関係など）の学び。（開催者のあしなてなケアHPより抜粋）

今回は、耳と嗅覚。

物理や量子力学（メール対応で聞いてなかったのでこれから再聴講）から音（波）の説明や、音が聞こえる仕組みを解剖生理学から、聴覚に現れる病態など。

その前の前回の質問に上がった、電磁波＝光なのに、携帯（スマホ）や電子レンジが悪いと言われる理由、そして、私が先生の見解を聞きたかった白内障の手術について。

東大理学部、大学院、東大医学部、バカの壁の養老孟司先生の研究室で解剖学を学んで、医学博士で、鍼灸師で、ケアマネの資格を活かしつつ、緩和ケアや高齢者の介護や医療相談にのっていたり。

また、エフェクティブタッチの監修も野溝先生が行ってくれています。

広い見地で知識や情報を教えていただけるので、そのような先生のお話を伺うことができる機会は本当にありがたく、学ばせていただいています。

医療者ではないので、もちろん診断、治療はできませんが、医学を学ぶことにより、心が体に与える影響を知り、自分ができること、できないことのを知ることによって、医療と連携をして、サロンに来てくださる方の辛さを和らげることのできるセラピストになるために学び続けます。

次回は味覚。

その前に、アーカイブ見直さないと！