ラベンダー(・アングスティフォリア)精油

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東京都板橋区大山の自宅サロン

女性専用・1日1名様限定

ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

aromatherapysalon

朋香(ほのか)

セラピストのtomoです。

昨夜は、山形・新潟で大きな地震がありました。

私はお風呂に入っていましたが、揺れは感じませんでした。

被害に遭われた方々お見舞い申し上げます。

1日でも早く、通常の生活が送れますようお祈りいたします。

さて、私がアロマテラピーという名称を知った20年前頃は、アロマテラピー=ラベンダーしか知らず、その上ラベンダーの香りはあまり好きではありませんでした。

そして、勉強を始めた頃は、こんなにラベンダーだけでもたくさんのメーカーの精油があるとも知らず、そして、やはりあまり好きではなかったかも。

最近は、『大好き💕』というほどではありませんが、心地よい香りに感じるようになってきました。

先日のラベンダーの摘み取りも、現地でも、家に帰ってきてからも『いい香り~』と感じていました。

先日、友人に使いかけのラベンダー精油を渡してしまったので、新しいものをおろしました。

今、手元には、

●プロナロム

●エバーハルト

2種類があります。

プロナロムの精油は、先日、農場研修に行ったNARDで推奨している精油で、輸入後に、国内でも分析され、国内の基準値に合わない精油は販売しないという精油です。

エバーハルトの精油の特徴は『保存期間が長い』こと。

ラベンダー等、水蒸気蒸留で採油した精油は通常、開封後1年以内に使ってください…というのが通例ですが、エバーハルトの精油は5年以上、オレンジなど圧搾法で採油した精油は、2年以上の保存が可能です。

そして、何よりの特徴は、開封しても香りが薄くならないと言われています(但し、蓋をきちんと締めて、冷暗所での保管を条件としています)。私はそこまで長く使っていないのでわかりませんが…。

この理由は、製造方法にあり、その植物の最適な産地、土壌、自然、生育環境などがあげられ、その他に、昔ながならの製造方法にこだわった蒸留法にあります。

その植物に合った蒸留時間にすることにより、100%の成分を含む高品質の精油が出来上がりるそうです。

その結果、他のメーカーの精油には抽出されなず、成分分析表には現れない微量の成分まで精油に含まれ、それらが香りに深みを与えているようです。

エバーハルトのラベンダーの香りは、今までのラベンダーの香りと違う!とおっしゃる方が多いようです。

今は、ラベンダーは2種類のみのご用意になりますが、ぜひお試しください。

ラベンダー精油のご紹介はまた今度。

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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