親の往診で感じたこと

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東京都板橋区大山の自宅サロン

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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

aromatherapysalon

朋香(ほのか)

セラピストのtomoです。

今日は、気温が少し低めで、曇り空でしたが、過ごしやすい日でした。

それでも、天候、気温が不安定だと、高齢者にとっては、私達より影響が出やすいかもしれません。

実親が今週初めから、服用薬が1種類変わりましたが、今日、目眩が出ると訴えてきました。

薬の種類的に考えても、目眩が出るのは考えにくいのかな?と思いましたが、素人だし、目眩は転倒に繋がるので、訪問診療のクリニックに土曜日で休診日でしたが、電話してみました。

今週、訪問診療の先生は来てくれたばかりで、次回の診察までまだ時間があること、元の薬に戻すとしても診察をしなければならないことから、今日、往診にきていただきました。

先生には、本人が数日前から目眩や目の焦点が合いにくい、足元もフラフラする…と伝えていました。

元から血圧は年齢のわりにやや低めで、その他目の動きや、立った状態で足踏みしたり、目を閉じて立っていられるか…等診察をしました。

先生の見解では

●寝ていて起きることにより、低血圧で起きる貧血。通常は自律神経で調整中できるけど、高齢でできにくい(起立性低血圧)

●筋力の低下

●脳梗塞の症状は見られない

…ということと、あとは1%の割合で薬による副作用が報告はあるので、薬を変えたことによるめまいも否定はできない。

ということでした。

気になる症状があったので、薬を変えてもらったのですが、薬を変えても、気になる症状に変化がなく、不調が見られるので、まずは次回の診察まで、前の薬に戻してもらうことになりました。

そうは言っても、週末なので、月曜日までは薬がもらえないので、できるだけ動かない生活をしてもらうようになります。

薬を変えたことによるものか気圧の変化によるものと思っていて、最終的にはその可能性が高かったのですが、やはり、往診をしてもらって、本人も気持ち的に安心できたと思いますし、先生にも『わざわざ来ていただいて』と言ったら『そのための往診なので』と言っていただけたので、その言葉で更に安心できたと思います。

高齢者になると、動けなくなるほど親でも遠慮をしてしまい、やはり、こちらが気付かなければいけないですね。 

親とは色々あり、私の気持ち的にわだかまりがないと言えば嘘になりますが、それでも、親の入院や緩和アロマケアの講座を受講したことにより、考え方も変わってきました。

自分の気持ちに無理がない程にやっていこうと改めて思いました。

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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