土用丑の日の炮烙灸
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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
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朋香(ほのか)
セラピストのtomoです。
台風が近づいているということで、風で車が煽られました。
午後からはギラギラ太陽☀️が顔を出していました。
今日は土用丑の日。
土用(どよう)とは、五行に由来する暦の雑節である。1年のうち不連続な4つの期間で、四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつである。(Wikipediaより)
土用の丑の日は、土用の間のうち十二支が丑の日である。 夏の土用の丑の日のことを言うことが多い。
巷では一番暑い時期に栄養のある鰻を食す日ですが、私は実家がお付き合いのあるお寺に夏バテ、頭痛封じのご祈祷の炮烙灸に行って来ました。
ほうろく灸祈祷は、一年のうち一番暑い土用の丑の日に行う日蓮宗の祈祷。
呪文を書いた「炮烙(ほうろく)」を頭にのせ、もぐさを置いて火をつけ『法剣』と呼ばれる木の板を打ち鳴らして九字を切り悪邪霊を除くもので、暑気払いや中風封じなどに効くといわれている。
これらの焙烙を頭に乗せ、暑い時に熱いものを頭に乗せ、暑気払いをします。
また、持病や邪気がもぐさの煙に乗って去るということもあるようです。
ご祈祷のお経の中に『大難が小難に、小難が無難に』という言葉を言っていました。
ご祈祷するのと同時に、自分も気を付けましょうと(副)ご住職も言われていました。
自分でも気を付けて、今年の夏も元気に過ごせるといいな🌻
帰りには、近くにある騎西城へ。
資料館になっているようでしたが、休館でした。
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨