婦人科検診

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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

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朋香(ほのか)

セラピストのtomoです。

ほぼ雨の1日でした。

子供の夏休み中の最後のプールは中止になりました。

もう聞くところによると、学校が始まってる地域が多いようですが、板橋区だけ相変わらず9月はじまりなのかなー。

8月始まりでいいんですけどね(笑)

唐突ですが、婦人科の検診って行っていますか?

私は今日、婦人科の定期検診でした。

定期検診というのは、私は2年前の48歳の時、6月に子宮、卵管、8月に卵巣を摘出しました。

47歳の時に不正出血が気になり受診、医療機関も2ヶ所で何度か組織診し、総合病院でも組織診、細胞診で、異形子宮内膜増殖症の疑いで、子宮内膜掻爬をして確定し、数年後に高確率で子宮体癌になるため、標準治療が子宮全摘ということで、年齢的な事もあり、全摘しました。

その際、卵巣を残したのですが、摘出した子宮を病理検査したところ、初期の子宮体癌が見つかったため、子宮体癌の標準治療である卵巣摘出をしました。

追加治療はなく、術後は経過観察の検診だけです。

そして、今月で術後2年が経過しました。

この年齢になると、自治体から無料や一部負担の検診が何らかしら来るとは思います。

婦人科ということで、足が遠退いちゃいますよね。

やはり、子宮体癌は自覚症状があります。

年齢的にも月経が不順になったり、不正出血もあるかもしれませんが、そのような場合はぜひ、検査をしてください。

脅かすわけではありませんが、子宮体癌の細胞診でも、組織診でも、怪しそうなところを採取するだけで、その箇所を外してしまえば、わかりません(子宮内膜掻爬しても、もしかしたら確実ではないかもしれません)。

検査は痛みを伴いますが、進行すればするほど、それ以上の苦痛があると思います。

また、子宮体癌は、エストロゲンが影響しているため、乳癌も関係してくるので、乳癌検診も二年前から毎年行うようにしています。

今は二人に一人ががんになる時代と言われています。

ちなみに、『癌』と『がん』の違いは、上皮から発生する悪性腫瘍が『癌』、悪性腫瘍をまとめて『がん』(脳腫瘍=脳のがん、白血病=血液のがん、骨肉腫=骨のがんなど)と使い分けられています。

早期発見であれば、予後も良く、普通に生活できていますし、周りにも治療後元気にされている方がたくさんいます。

まずは、『何か気になるな?』と思ったら、受診してくださいね。

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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