緩和アロマケアオープン講座『緩和ケアに活かす日本神話と名前のことだま』

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東京都板橋区大山の自宅サロン

女性専用・1日1名様限定

ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

aromatherapysalon

朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

暑かったり寒かったりしていましたが、今の季節に相応しい(?)1日だったように思います。

昨日いただいたお花を、玄関に飾り、HALLOWEEN🎃感が満載になりました。

今日は、緩和アロマケアのオープン講座として『緩和ケアに活かせる日本神話と名前のことだま』に参加してきました。

なんとも微妙な写真ですが…

『ことだま(言霊)』ってご存知ですか?

音の持つエネルギーが働くと考えられていることです。

受験生のいる家庭では『落ちる』『滑る』、結婚式の場では『切れる』『別れる』を使わないのも、その言葉のエネルギーが働くと考えるられることから、縁起の悪い(?)言葉は使わないのでないでしょうか?

これも言霊の考え方から来ているとのことでした。

そして、神道では、祝詞使いますが、これは素晴らしいことばかりが内容になっているそうです。

音(言葉)に出すと、実現すると言われる、日本独特の考えのですが、私は今までも感じる事がありました。

例えば…『アロマセラピストになりたい』や『自宅でサロンを開業したい』などは、家族、友人等に言っていました。

そんなことだまですが、50音1音1音に対しての意味があるという考え方から、誰でも持っている名前の音から、その方の使命を紐解く…というお話を聞いてきました。

私の名前の『と』には、十(お)、土地(ち)という意味があります。

一(ひ)、二(ふ)、三(み)~十(とお)…と、終わりという意味から、

●答えを出す、結論を出す

●土地を大事にする

という使命があります。

これら『使命』は、自分で決められない、

そして、同じ音は同じ役割…と考えられ、

『氏名』は自分では決められない、

『使命』は他の人が私にやってやってもらいたいこと=人のため

『氏名』は他の人に呼ばれるためのもの=人のため

という同じ役割になります。

今までも、人との出会いは必然だと思っていましたが、そのように考えられていることだまを知ることによって更に、名前はギフト、自分だけでなく、周りの人へのギフトでもある。

また、名前は多くても5文字。

使命はたくさんは与えられない。

足りない事がたくさんあり、それらをお互いに補い合う…

ということを知った講座でした。

…ということで、セラピスト名をtomoからともこに変えました。

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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