ルイボスティー

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東京都板橋区大山の自宅サロン

女性専用・1日1名様限定

ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

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朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

遅ればせながら、やっと、年末年始明けの通常生活になりました。

さて、コンサルテーション、フットバス中や、アフターティでお出ししているドリンクををご紹介したいと思います。

今は、上記の物をご用意しています。

この中から、今日は

ルイボスティーをご紹介します。

ルイボスティーは、緑茶や紅茶など一般的なお茶とは異なり、豆科の植物で松の葉のような針状の葉の部分を用います。学名:Aspalathus linearis(アスパラサス・リネアリス)
南アフリカ共和国のケープタウン北部にあるセダルバーグ山脈に囲まれた一帯でのみに自生します。
古くから、南アフリカの先住民の間では日常的に飲まれており、『奇跡のお茶』、『不老長寿のお茶』として飲まれ続けていました。
ルイボスティーの一番の有効成分は、見た目の赤い色からみられるポリフェノールが多く含まれています。
これはポリフェノールの一種の『フラボノイド』で、その中の【ルテリオン】【ケルセチン】【アスパラチン】が強い抗酸化作用があり、活性酸素を取り除き、細胞を老化から防いでくれます。
アンチエイジングですね!
また、【ルテリオン】【ケルセチン】は抗アレルギー作用があり、花粉症、喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を発生させるヒスタミンを減らす力があり、アトピーなどの痒みを抑えてくれる効果が高いそうです。
また、フラボノイドは、脂質や糖質の代謝を高め、基礎体温を上昇が期待できるので、冷え性の改善が期待できます。
この代謝を高める働きから、カロリー消費量がアップし、ダイエット効果があるかも?(笑)
さらにフラボノイドの一種【ルチン】という成分が、毛細血管の働きを強化し、血液の流れを促進したり血圧を下げる作用があります。
ミネラルも豊富なため、整腸作用もあり、便秘の解消利尿作用によりむくみの改善も期待できます。
また、肝機能に働きかけて、二日酔いの改善も手伝ってくれるようです。アルコールの分解には成分が必要なので、水分補給の観点からもいいですね。
ノンカフェインの飲み物なので、就寝前に飲むことにより、体温を上昇させ、質の良い深い眠りに入りやすいと言われています。
が、利尿作用があるので、飲み過ぎに注意しましょう。
コーヒーや紅茶のように飲み過ぎによる健康被害は報告はないようです。
しかし、飲み過ぎによるデメリットはあるので注意点をあげますね。
●トイレが近くなるこれは、利尿作用によるものです。
●お腹が緩くなる、胃が痛くなるミネラル(特にマグネシウム)が豊富によるものです。
以上のような傾向があったら、飲む量を加減する、薄めて飲む…ということをされてくださいね。
目安は一日にコップ3杯程度です。
※様々な効果効能がありますが、全ての方に効果があるわけではありません。
最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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