『出雲と大和』展

ご覧いただきありがとうございます。

東京都板橋区大山の自宅サロン

女性専用・1日1名様限定

ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

aromatherapysalon

朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

今日は、朝から雨模様。

この雨で、ウィルスも流してくれればいいのですが…。

さて、先日のお話しですが、東京国立博物館へ初上陸😊

本館。開園と同時に入場しました。 

トーハクくん(左)とユリノキちゃん(右)トーハクくん、本名は東博と書いて『あずま ひろし』さんだそうです(笑)

表慶館。重要文化財だそうです。 

 そして、今回の目的の平成館。 特別展『出雲と大和』。 昨年位から数年のうちに出雲大社に行きたいと思っているのはあったのですが、あまり展示物とか興味がないのに、なぜかわからないけど『行きたい!』って思ったんです。 今年は、日本書記が編纂されて1300年で、その記念の特別展だったようです。 歴史が好きなわけでもないのですが、最近は、ちょっと日本の神々の事は知りたいな~と思っています。 今回は音声ガイドを借りてみました。 島根や奈良の古墳から出てきたもので、剣や鏡がビッチリ綺麗に並んで出てきたとか、死者の周りは鏡で囲まれていて、その鏡は映る面が死者に向けられいたとか、6世紀頃の馬具の装飾が素晴らしい…とかあったのですが…私が気になったのは…出雲大社の、鎌倉時代くらいの本殿の柱が平成12年に発掘されたもの。三本のスギの木を一本の柱にして、9か所柱が立っていたうちの前の真ん中(宇豆柱)と中心の柱(心御柱)。 なぜか心を奪われ、ずっと見ていました。 平安時代頃の出雲大社の模型。 今とは全く違う作りになっていて、長い階段を上った先に本殿がある作りでした。 それから、松江の八重垣神社にある壁画。 13年位前に、八重垣神社にも行ったことがあり、9日までは、素戔嗚尊(スサノオノミコト)と稲田姫命(イナダヒメ・クシナダヒメ)の壁画が展示されていたらしく、残念だな~と思って今の展示を見てみたら、稲田姫の両親である脚摩乳命(あしなずち)・手摩乳命(てなづち)の壁画でした。 脚摩乳命(あしなずち)・手摩乳命(てなづち)が、足を擦り、手を擦り大切に稲田姫命(イナダヒメ・クシナダヒメ)を育てて、川越の氷川神社は脚摩乳命(あしなずち)・手摩乳命(てなづち)を祀っているということで、手を擦り、足を擦るセラピストはぜひお詣りに行きましょう!と先輩のセラピストさんに聞いたので、ここで、脚摩乳命(あしなずち)・手摩乳命(てなづち)の壁画が見られたことは運命だと勝手に決めました。 出雲大社の柱も、壁画も鳥肌が立ったんですよね。 そして、やはり、ちゃんと歴史をやっておけば良かった…という後悔です。 人が少なくはなかったですが、のんびり、行ったり戻ったりしながら楽しんできました。 そして、帰りには、古奈屋でカレーうどん食べて帰宅。 

 池袋のお店がなくなったので、なかなか食べる機会が減っちゃったんですよね…。 体には良くないけど、スープまで飲み干してきました💦  最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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