ぶどう

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東京都板橋区大山の自宅サロン

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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

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朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

ここのところ、旬である梨や葡萄をいただくことが続きました。

梨については昨年触れたことがありましたので、今回はぶどうについて。

今、ぶどうもたくさんの種類がありますよね。

よくスーパー等でみかけるのは、巨峰、ピオーネ、シャインマスカット、デラウェア…などでしょうか?

その他、産地産地で作られていて、ぶどう刈りに行くと見かける種類(山梨だと甲斐路、藤稔など)もありますよね。

ぶどうの種類は、大きく分けると3つに分類され、日本で最も多く栽培されている巨峰やピオーネ、藤稔は黒系。シャインマスカットなどの黄緑色をしたぶどうは白系、デラウェア、甲斐路(かいじ)は赤系に分類されるそうです。

栄養的に見てみると…

やはり、そのままの名前がついている

●ブドウ糖

体内に吸収される一番小さな分子のため、素早くエネルギーに変換されるため、疲労回復に働いてくれます。また、脳のエネルギー源でもあるため、体だけでなく勉強後の頭の疲労にも補給するといいですね。

果物なので

●ビタミン

特にビタミンCやビタミンB群が豊富です。ビタミンCは、皮膚や細胞のコラーゲンの合成に必須な水溶性ビタミンの一つです。抗酸化作用をもち、ビタミンEと協力して有害な活性酸素から体を守る働きがあります。また、ビタミンB群の中でも特に、ビタミンB1には糖質の代謝を促進する効果があり、ビタミンB2には脂質の代謝を促進する効果が期待できる。

●ミネラル

カリウムやリン、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルも豊富に含まれている。特にカリウムの含有量は多く、カリウムには、塩分の排出を促し、体内のミネラルバランスを正常に保つ働きがあるとされる。高血圧の方などには特におすすめです。

しかし、カリウム制限のある方は、主治医に確認してください。

ぶどうと言えば!

●ポリフェノール

果実が未熟なうちはどれも緑色の皮ですが、成長の過程で黒や赤の色素が作られるため、皮の色が変化してきます。緑色の皮が熟しても緑色のままなのは、色素が作られないからです。

黒や赤の皮にはポリフェノールが豊富です。強い抗酸化作用を持ち、特にアントシアニンには、眼精疲労や活性酸素を除去する効果があります。また、悪玉コレステロールの発生を防ぎ血液を綺麗にする働きがあることから、動脈硬化やがん予防にも期待ができます。

さらに、デラウェアなどの赤色のブドウには、発がん抑制作用を持つといわれる「レスベラトロール」というポリフェノールも含まれています。

皮の渋み成分のタンニンです。

●有機酸

果物や野菜に含まれる酸は有機酸類で、ぶどうには特に、酒石酸とリンゴ酸が豊富だ。酒石酸には、善玉菌を増やして腸を健康に保つ効果があると言われています。

●ペクチン

ペクチンは食物繊維の一種で、腸内環境を整えて便秘を改善、血糖値の上昇を抑える、、悪玉コレステロールを減少させる作用があります。

…とかいいつつ、難しいことを考えずに、おいしくいただいてます…(笑)

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今日引いたアロマカードはサイプレスでした。

学名:Cupressus semprevirens

サイプレスが薫香や薬に使われた最初の記録は、棺に入れられたことで、古代エジプトで使用されていた文字の筆記媒体であるパピルスに記されています。

内奥のに宿るあなたの霊性が、悟りや高みの輝きを目指しています。

(SACRED AROMA  CARDより)

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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