ハッカ油

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東京都板橋区大山の自宅サロン

女性専用・1日1名様限定

ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

aromatherapysalon

朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

なんか、急に秋らしくなってきた感じですよね。

明日もすっきりしないお天気のようですが、気温的には今日と同じ位のようなので、過ごしやすそうです。

さて、昨日、ブラッシュアップ会の前に買い物があって池袋東武に行ったのですが、9月から、4~7階の開店時間が10時30分からと変わったために、時間潰しのために、北海道展を少しだけ見に行きました。

上りのエスカレーターから下りのエスカレーターの一角だけしか見てないのですが、そこにちょうどハッカ油で有名な北見ハッカ通商のブースがあり、以前購入しようかどうか悩んだことがあったので、覗いてみることに。

そして、一般的なハッカ油を購入しました。

ハッカ油と精油って何が違うんだろう?

ハッカ脳ってなんだろ?

…と思っていたので、少し調べてみました。

ハッカ精油=ハッカ脳+ハッカ油

そして、ハッカ脳とはℓーメントールのことです。

よって、ハッカ油というのは、精油からℓーメントールを抜いたものとなります。

購入した北見ハッカ通商のハッカ油は、北見地方で多く栽培されている『ほくと(学名:Mentha arvensis var.piperascens Hokuto)』という薄荷で水蒸気蒸留法で精油を取り、不純物を取り除き、冷却することにより、粗い脳(ℓーメントール)ができ、それを遠心分離機にかけ、油分を取り除き、液体に戻し、それを冷却、加熱、乾燥させると結晶=ハッカ脳ができるということです。

これは、1月に受講した精油の化学の際に見せていただいたハッカ脳(ℓーメントール)

和薄荷がℓーメントールの含有量が一番多く、ハッカ脳が採れるんですね。

ハッカ油は、食品添加物になっているので、楊枝の先にちょっと付けたものを使うくらいが適量になりそうです。

気温が下がってきていますが、用途に合わせて、ハッカ油を使ってみたいと思います。

★★★★★★★★★★★★★★★★★

今日引いたアロマカードはティートリーでした。

学名:Melaleuca alternifolia

学名の『melas』は黒、『leukos』は白ということを意味し、葉が深緑、若い枝木は白っぽく見えることから、遠くから見るとティートリーの木が白と黒に見えることが由来とされています。

白黒はっきりしないと気が済まない人に、白黒ジャッジすることよりも、自分の気持ちを大切にして、自分に心地良い選択をし、自分の軸をしっかりする(グラウンディング)ことを助けてくれる香りです。

孤独を感じて傷つき委縮したり、心揺らいだりすることはあっても、しっかりと地に足をつけ、そのままのあなたでいてください。

(SACRED AROMA  CARDより)

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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