真正ラベンダー
ご覧いただきありがとうございます。
東京都板橋区大山の自宅サロン
女性専用・1日1名様限定
ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
aromatherapysalon
朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
10月8日から受付開始、19日から順次発送となり、8日に予約をしていた精油が届きましたー♥
両方とも、学名:Lavandura angstifolia
左はオーガニックラベンダー。
蓋を開けたときから、香りから若々しいけど、空気に触れてるとすっきりとした甘さででもしっかりした香り。
右は手積みのワイルドラベンダー。
手積みじゃないと採れない場所に咲いているそうです
蓋開けた時からホントにワイルド!って感じ(笑)
全然香りが違います。
どれくらい成分違うんだろ…。
香り、色、成分。
1つの変われば、他の2つも変わる。
そして、また、持ってる精油も一緒に色比べしてみました。
オーガニックは薄いけど、ワイルドは濃い。
これじゃわからないので(笑)
出回っている精油で、その年に採れて、蒸留して精油を採って、販売される…ってこと、あまりないと思います。
今回は、あづさ先生が、フランスのラベンダー農家さん3ヶ所から取り寄せて、選んだそうです。
農家を自分の目で見て、蒸留、保管を自分の目で見て、輸入し、日本でオーガニック認証を受けて販売し、植物が育っている環境から社長自ら見てきているARTQの精油。
今、日本でよく見かけるラベンダーは、ラバンディン(ラバンジン)。
東松山のラベンダー狩りに行った千年の苑ラベンダー園もラバンディンでした。
スパイクラベンダーとの交配種で、第二次世界大戦のときに、大量に栽培され始めました。
これは、戦傷の消毒や、治療として使われていたため、そして、安価で栽培できたためということです。
今、ラベンダーとして香料で使われているのは、このラバンディンがほとんど、絵葉書などに使われているのもラバンディン。
下手すると、ラバンジンや薄められ『真正ラベンダー(Lavandura angstifolia)』精油として、販売されていることもあるそうです。
この違いをわかる鼻であるように、真正ラベンダーを知らないとですね。
ラベンダーは1年後が更によい香りになる…ということなので、一年後楽しみ♥
そして、また、一年後、フェアをやってくれる予定…とのことなので、それまた楽しみ。
★★★★★★★★★★★★★★★★★
今日引いたアロマカードはジャスミンでした。
学名:Jasminum officinale
お花の精油は久々かな?
幸せは誰かがあなたにくれるものではなく、自分から作り出していくものです、そして共に築いていくものです。(SACRED AROMA CARDより)
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨
“真正ラベンダー” に対して1件のコメントがあります。