2021年節分
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東京都板橋区大山の自宅サロン
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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
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朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
今日から緊急事態宣言が効力が発令されました。
1都3県から、愛知、京都、大阪も感染者増加に伴い、緊急事態宣言の検討に入りましたね。
我が家は、子供が学校が休業対象にならないこと、高齢者がいることから、今まで一緒に取っていた食事時間を分けることを考えています。
今までは冬休みだったこともあり、実母にしてみれば、孫と食事するのも、楽しみ(?)の1つだったと思いますが、食事のときには、マスク着用で側にいてもらうようにしようかな…と。
さて、そんな子供と先日、こんな会話がありました。
子:『節分って2月2日だよね?』
母:『節分は2月3日だから!』
子:『今年は2月2日だよ!』
母:『そんなわけないでしょ!』
子:『そう言ってたもん』
母:『誰が?』
子:『テレビで』
母:調べる…『本当だ』
ということがありましたが、ご存知でしたか?
言われてみれば、春分の日、秋分の日、冬至なども日が変わるし、閏年で調整したりもあるので、その感覚なのかな?という感じですが、簡単に言うとやはり閏年(うるうどし)と同じ感覚のようです。
1年間を二十四節気に当てはめて定期的な運用をしようとすると、1年に少しずつ誤差が出てきて、ずれが生じ、その調整した結果、2021年は2月3日が立春になります。
37年前の1984年(昭和59年)は逆に立春が2月5日で節分が2月4日だったそうです
来年以降は閏年の翌年の立春の日が2月3日となる=節分が2月2日になるようです。
よって次は閏年である2024年や2028年の翌年の2025年や2029年の節分が2月2日になります。
例外的に2057年と2058年は2年連続で2月2日になり、今後は、年により節分、立春も変わます。
今では、関東でも恵方巻がポピュラーになってきているので、コンビニで見かけたり、テレビのCM等でも言われているし、忘れることはなさそうね。
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨