お茶とコロナウイルス
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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
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朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
今日は母のお誕生日。
無事に今年もこの日を迎えられて良かった。
でも、いつか…と思うと、何ともやるせない気持ちになります。
みんな経験し、自分もなんですけど。
おめでとう😊
この時期なので、母の命のような孫とも一緒に食べることができませんでしたが、子供は母が食べてる間、隣でマスクして喋ってました。
さて、以前より、風邪には緑茶が良い!と言われていて、蛇口から緑茶が出る静岡の小学校では、風邪をひく子が少ないとか。
このコロナ禍の今、こんなニュースを見つけました。
昨年のニュースなのですが、市販の茶にコロナ無害化の効果 があるとのことです。
緑茶2種類、紅茶1種類、大和茶1種類での研究ということなのですが、なぜ、大和茶?と思ったら、研究が奈良県立医大の研究だからなんでしょうか?(笑)
お茶のメーカーは発表されていないのですが、どうもカテキンが影響しているのではないか?ということです。
さて、カテキン。
よく聞きますが、抗酸化作用のあるポリフェノールの1つ。
カテキンにも
・エピカテキン
・エピガロカテキン
・エピカテキンガレート
・エピガロカテキンガレート
とありそれぞれ働きが違います。
この中でも、『エピガロカテキンガレート』が、新型コロナウイルス表面の突起と結合することにより感染力を弱める効果がある事が判明しているとのことでした。(Wikipediaより)
エピガロカテキンガレートは、緑茶以外の植物からはまだ発見されてないようで、ウーロン茶や紅茶にはほとんど含まれていません。
エピガロカテキンガレートは、82℃から加熱により構造変化が起き、比較的疎水性の性質を持っているので、20℃以下の低温では抽出されにくいと言われています。
エピガロカテキンガレートの効果が欲しい場合は、70~80℃以下でお茶を淹れることが好ましいようです。
ただし、水出し緑茶など低温の場合は、免疫力を高める効果もあるので、何事も程よく…。
そして、『美味しい!』と心が感じることで、幸せホルモンの分泌も期待できます。
そうやって考えると、お茶に限らずバランスですよね。
…ということで、美味しいお茶を飲みましょう!
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨
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