嗅球にヒトヘルペスウイルス感染で…

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朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

讃岐うどんが食べたくて、○亀製麺に行きましたが、家を出るのが遅くなってしまい、ちょうどお昼にかかってしまったためか、長蛇の列だったのでやめました。

今度は時間をズラそう。

そして、マ○ドナルドもやはり長蛇の列。

みんな、この時期でもあるけど、結構便利なので、モバイルオーダー使えばいいのに…と思っています。

さて、アロマセラピストとして、嗅覚に興味があるため、ついついこんなニュースに食いついてしまいます。

疲労で増殖『ヒトヘルペスウィルス』の嗅球感染がうつ病発症に関与 

簡単に言うと、乳児の時に突発性湿疹を発症させるヒトヘルペスウイルス(HHV-6)が体内に潜伏していて、疲労が蓄積し、増殖すると唾液から出てきて、鼻から匂いを感じる嗅球に感染し、最終的にはうつ病の発症に関与してくるみたいだよ…というものです。

 感染する嗅球とは、香りの分子を鼻の中で感知し、電気信号として脳に伝える途中にある場所です。 

そして、よく言われるストレスホルモン(アドレナリンやコルチゾールなど)は、それらのホルモンが出ることによりストレスから守ってくれるからストレスホルモンと言われているのですが、どうも混乱されているようです。

そのストレスホルモンは、ストレスがかかりすぎると、体を守るホルモンを作れなくなって、そのことにより、ホルモンが不足し、気力体力共になくなり、うつ病を引き起こし一因となってしまうわけです。 

体内に潜伏している過去に罹患したウイルスは、疲労が蓄積すると、免疫達が働けなくなってしまい、増殖して、そのウイルスは単純ヘルペスであれば、口唇ヘルペス、帯状疱疹ヘルペスであれば、帯状疱疹の発症…となりますが、今回のニュースでは、突発性湿疹を起こすウイルスが嗅球に感染するとうつ病に関与するということです。

 血液検査で一定のタンパク質の変化があるこらからわかるようで、うつ病になった方に嗅覚異常が出ているかということは記されていないのでわかりませんが、アルツハイマー型認知症の方は嗅覚に問題が出てきていたりすること、そして、なんといっても、今は新型コロナウイルスの嗅覚障害の研究も進んでいるでしょうし、うつ病も嗅覚が関係し、嗅覚からの治療方法等もみつかるのかもしれませんよね。

 心理学者のフロイトは、嗅覚に興味を示さず、フロイトを支持していた精神科医も『現代人に嗅覚は必要ない』と言っていたそうですが、今後はさらなる嗅覚の研究に期待をしている一アロマセラピストでした。 

   最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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