エッセンシャルオイルの効能から考えるブレンドや使い方

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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

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朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

昨日と変わって今日はいいお天気でしたが、東北や北海道は今後天候が崩れるとのこと。

雪での立ち往生が今シーズンは多く話を聞くので、被害に遭う方がいなければよいのですが…。

さて、昨日の夜8時から、精油の使い方に関する講座を受講しました。

精油は様々な芳香成分を含んでいて、1つの芳香成分でも『〇〇作用』『✕✕作用』と様々な働きがあり、そして成分ごとに割合が違うし、そうなると思ってる働きと厳密には変わるよね〜と漠然と感じていました。

そして、使い方も、嗅覚から入る分と吸収して血中に入るもの、それぞれの精油の芳香成分がそれぞれの器官へ実際の働きもエビデンスもないしわからないよね〜というのは、動態学を学んだり、オンラインサロンでお話を聞いたりして、こちらも更に感じていました。  

今回の講師のリエコ・大島・バークレイ先生は、ハーバルセラピストとして、精油だけでなくハーブも組み入れ、治療をされていて、今回『エッセンシャルオイルの効能から考えるブレンドや使い方』というテーマで、作用から精油を考える講座を開催されましたが、今まで感じていたことは、間違いではなかったことがわかりました。

治療として使う場合は、それぞれの精油の成分の中の作用の割合まで出して、使う精油やブレンドを考えているとのこと。

これは、ハーバルセラピストとしての学びを深く広くされているからこそできることですが、でも、それだけではなく、そのクライアントさんをホリスティックな観点から見ているとおっしゃっていました。

香りだけではなく、作用だけでもなく、クライアントさんを見て、その上で不調を緩和させる。

効果効能を語ってはいけないとはなっていますが、学ぶことは必須であり、それを知るとそちらにばかりに目を向けがちですが、どうやっても、薬とは違うので、特に心に対して使用する場合は、やはり、作用を知りつつ、クライアントさんに向き合い…というのが、今まで学んできた事も含めて納得ができました。

まだまだやらなきゃいけないことはあるので、引き続き精油と仲良くなります。

香りに興味があるとついつい増えていってしまう精油達。
まだまだ仲良くなれてないな。

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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