マスクの効果と弊害
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東京都板橋区大山の自宅サロン
女性専用・1日1名様限定
ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
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朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
朝から暖かい日でした。
また今日で、桜の蕾が大きくなるでしょうね。
さて、スーパーコンピューター富岳による様々なシュミレーションの結果が発表されていますね。
マスクを二重にした方が飛沫が飛ばない…と言われていましたが、二重マスクの予防効果、スパコン富岳で検証「不織布マスク1枚を隙間なく装着と変わらず」
…ということで、マスクは不織布のマスク一枚を正しく装着でいいのかな?と思います。
飛沫捕集率が90%以上になると、マスクをしていることが息苦しくなるそうです。
それを考えると不織布マスクがやはり良さそうですが、不織布マスクをすることにより、布マスクやウレタンマスクより肌荒れが起きてしまう方も多いようです。
口の周りや頬がカサカサしたり、炎症を起こしてしまっている場合。
これは、乾燥によりカサカサしたり、お肌のバリアがなくなり炎症が起こっています。
水分と油分をたっぷりお肌に行き渡らせたいので、水分、油分、水分、油分と化粧水などの水分とオイルなどの油分を交互にお肌に入れるといいですね。
植物油の種類により、お肌のダメージの回復を手伝ってくれるものもあります。
ホホバオイル、アルガンオイル、アプリコットカーネルオイル、イブニングプリムローズ(月見草)オイル、ローズヒップ、浸出油であれば、カレンデュラなど。
ただし、イブニングプリムローズオイルやローズヒップオイルは酸化しやすいので、少し使いにくいかもしれません。
保湿オイル等で、配合されているものを使うのも一つです。
そして、最後にクリームで蓋をします。
私は今は、ARTQのオイルセーラム、トナー、クリームや…
ホホバオイルやアルガンオイルと自分で作ったジェルローション、クリームでケアすることが多いです。
マスクをすることが多くなった今、今まで以上に保湿をしっかりしていきましょう。
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨