木蓮
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東京都板橋区大山の自宅サロン
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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
aromatherapysalon
朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
昨日よりはマシ…程度で、今日も寒かったですね。
桜の開花予想の600℃の法則…ってご存知ですか?
2月1日から、気温を足していって、600℃を超えると開花する…という開花予想に用いるそうですが、その法則によると、予想気温では今週末には600℃に達するとのことです。
予想では3月18日頃と言われていますが、いつ開花するでしょうね。
桜は別格ですが、アロマセラピストだからなのか、年齢のせいなのかわかりませんが、町中で見られる植物に目が止まるようになりました。
梅が終わってきた今の季節、たぶん木蓮がアチコチで見かけます。
たぶんというのは、コブシかもしれなくて(笑)
コブシとモクレンは花弁の数が違うそうです。
花弁が多いので、今日は木蓮で。
木蓮と言えば…
スターダストレビューの『木蓮の涙』が私は出てきます。
私はオリジナルではなく、Sing Like Talkingの佐藤竹善さんのカバー曲として知りました。
木蓮(モクレン)は金寿(キンジュ)や紫木蓮(シモクレン)、白木蓮(ハクモクレン)など、タイサンボクなど様々な種類があります。
マグノリアとも言われていますが、紫木蓮(シモクレン /Magnolia liliflora) 、白木蓮(ハクモクレン/Magnolia heptapeta)、泰山木(タイサンボク /Magnolia grandiflora) など、属名にMagnoriaを持つマグノリア(モクレン)科の総称です。
欧州では学名のMagnoliaをそのまま花の名前としており、モクレンもマグノリアの1種類となります。
町中で見られる木蓮は白木蓮が多いようですね。
一本の木にこんなにもたくさんの花をつけているの初めてかも。
木蓮の花って、高いところに咲いてることが多いような気がするのですが、こちらは、目の前の高さ。
この花の香りは、私は切り花のバラの香りを感じました。
まだ開花しきっていないからかもしれませんが。
マグノリアの香りというと、タイサンボクの花から採集されたものを指します。
タイサンボクの花の香りはジャスミンやネロリ、レモン、イランイラン調の香りと言われ、木蓮の香りをテーマにした香水は、GUERLAIN(ゲラン)の「L’INSTANT DE GUERLAIN(ランスタン ド ゲラン)」他あるようです。
白い木蓮(白木蓮)の花言葉は「高潔な心」。
高潔とは 人柄がりっぱで、利欲のために心を動かさないこと。また、そのさま。(goo辞書より)
白木蓮が目についた…ということは、人柄が立派はともかく(笑)、利欲のために心を動かさないように気をつけなさい…というメッセージなのかな?💦
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨