カンピロバクター

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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

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朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

実は、先週の土曜日夜から、お腹が不調で、発熱…と聞くと、ドキっとしますよね。

私もでした。

そしたら、月曜日から夫も発熱。

更にドキドキです。

夫は、会社の指示で、PCR検査を受け、その日の夜に、友人とラインをしていて、体調不良の旨話したら、『カンピロバクターではないか?』と。

カンピロバクターってご存知ですか?

Campylobacter jejuniと呼ばれる細菌で、食中毒を起こします。

主に、汚染された鶏肉から感染すると言われ、胃腸炎のみの場合には自然治癒することがほとんどですが、なかにはギランバレー症候群と呼ばれる神経系の合併症がみられることもあります。

なぜ、カンピロバクター説が出てきたかというと、鶏のササミの炙りを食べていて、以前同じ物を食べた時に、その友人がカンピロバクターが検出されていたかなんです。

潜伏期間も結構長めで、3〜7日。

これもビンゴだったので、たぶんそうではないかと。

ただし、もう体調不良になって3日経過していたし、自然治癒するものだったので、私は検査はしなかったのですが…。

そして、翌日の夫のPCR検査も陰性ということ、私の体調も落ち着いてきたのが、子供の入学式の前日。

これもドキドキの一因となっていました。

ギラン・バレー症候群は、以前の神経講座の時に説明は受けていて、基本的には治る疾病であること。

ギラン・バレー症候群は、大原麗子さんが有名(?)ですが、彼女の場合は、珍しいという話も聞いていました。  

カンピロバクターの発症後、3週間程は様子を見ていなければならないのですが、まずは一安心です。

ちなみに、以前にも同じ鶏のササミの炙りは食べたことがあったのですが、今回は3月後半の疲れが出ていたのかな…と感じます。

もう、食べるの止めよ。

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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