ティートリー(葉からみてみる)

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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

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朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

今日はお天気も良く、暑いくらいでしたね。

日焼け止めを塗らずに外出してしまいました…😅

顔が熱いような気がします。ヤバい。

さて、以前ティートリー について、記したことはありましたが、今回は違う視点から触れたいと思います。

ティートリーは、オーストラリア原産で、葉から精油が抽出されます。

葉の精油は、二酸化炭素を取り込み、酸素を吐き出す…という、二酸化炭素と酸素の交換をする役割をしています。

動物も酸素と二酸化炭素が交換されて生命を維持できています。

その働きをするのは呼吸器、肺。
よって、葉の精油は呼吸器への働きがあります。

また、肺=胸に溜め込んでいると、胸がつかえた感じになったり、咳や痰が出たり。

これは、細菌やウイルスだけではなく、思いも同じ。

思いを言えなかったり、溜め込んでいると、呼吸器系のトラブルがあったりします。

葉は緑色をしている事が多いですが、緑はハートチャクラと重なり、やはり胸のあたりになります。

古いもの(二酸化炭素、思い)を吐き出して、新しいものを取り入れる手伝いをしてくれます。

葉の精油を心地よく感じる時は、まだ気付かない外に出していない思いがあるかもしれません。

また、ティートリーは葉の形が細い、尖った形をしていますよね。

刃物や武器にも例えられ、何かを切りたい=手放したいものがあるとも考えられます。

このように植物を見ても、芳香成分的にみた場合とリンクしていることが多いのが、精油の面白いところですよね。

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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