糠床チャレンジ
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東京都板橋区大山の自宅サロン
女性専用・1日1名様限定
ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
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朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
地域によっては新学期が始まり、不安を抱えているご家族、お子さんもいると思います。
ご家庭によって、考え方は様々なので一概言えませんが、子供の感染が増えている今、もう少し考えてもらいたいと思います。
文科相の言い分に、納得できず、『本当に感染拡大を止めたいと思っているのかな?』と感じます。
板橋区は9月1日から通常通り新学期が始まる…ということで、思うところがありますが、オンライン授業に向けての検討しているらしいので、柔軟な対応を期待したいです。
さて、先日、義実家から60年ものの糠床をもらってきました。
木の樽で漬けている糠床。
実はもらうのは3回目(だったかな?😅
どうしても続けられず、ダメにしてしまいましたが、めげずにチャレンジ。
義母に聞いてから漬ければ良かったのですが、塩を擦りつけたキュウリを漬けたら、血圧爆上がりになりそうなぬか漬けが出来上がりました。
水分も多めだったので、糠を足して調節するところからまた始めます。
さて、また何故にぬか漬け?という感じですが、最近私の中での一押しの菌『酪酸菌』が豊富である…と聞いたから。
酪酸菌とは、食物繊維を発酵・分解することで作り出される短鎖脂肪酸の一種の酪酸を作る菌。
短鎖脂肪酸とは、腸で吸収されたエネルギーが粘膜の栄養になったり、悪玉菌を抑えてくれてり、腸のバリア機能を高めたり、腸活に一役買ってくれるのです。
その酪酸菌がたくさんいるだろうと思われる糠床。
ちなみに、酪酸菌は空気が嫌い(嫌気性菌)なので、下へ下へ…と行ってしまうので、天地を返すように混ぜます。
(今回の糠床は入れ物が深くないので、普通に混ぜれば良さそうです)
どうなるか、乞うご期待😁
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨