寝る姿勢を考えてみる
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東京都板橋区大山の自宅サロン
女性専用・1日1名様限定
ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
aromatherapysalon
朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
普段、寝るときはどのように寝ていますか?
仰向け、うつ伏せ、横向き…とあると思います。
仰向けで眠ると、立った時と同じように背筋が真っ直ぐなり、体の圧力が均等にかかり、血液が全身をめぐりやすくなる…と言われます。
が、仰向けは、腰痛を持っている方は、のままでは少し辛いのでなないでしょうか?
その場合は、膝下に枕を入れて、少し折ると、腰への負担は少なくなります。
しかし、人間も元は四足動物であったことから、骨格から考えると、うつ伏せが理にかなっているようです。
仰向けで寝ると、大きな血管が内蔵に押されて、血流が悪くなってしまいます。
また、特に左下肢から心臓へ戻ってくる静脈血管は動脈血管の下を通っています。
動脈血管はガス管の用に強く、静脈血管はそれに比べたらペラペラ。
そのすぐ近くを通っているリンパ管も潰されてしまうので、リンパ液の戻りも悪くなります。
そこでうつ伏せだけど、苦しくない、左静脈血管にも余裕ができる寝方が、シムス位です。
妊婦さんはシムス位が良い…と言われていますが、妊婦さんじゃなくても、毎日とは言わなくても、たまにはシムス位でお休みになってみるのはどうでしょう。
ポイントは、顔を向けた方の足を、股関節、膝と90℃に曲げること。浮いている隙間にクッションなどを入れます。
また、家でうつ伏せで寝るためには、顔部分に穴が開いている枕や、胸当てがあるといいですが、なかなか一般のご家庭にはないですよね。
サロンのマッサージテーブルは、うつ伏せになることを前提に作られています。
当サロンは低反発のフェイスクッションのマッサージテーブルとなります。
サロンでボディをお受けになるときは、うつ伏せになりますし、専用のベッドですのでオススメです。
うつ伏せで、ゆったり微睡む時間をお過ごしいただけます。
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最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨