お家漢方

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東京都板橋区大山の自宅サロン

女性専用・1日1名様限定

ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

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朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

今更ですが、習った漢方、少しずつ使い始めています。

家族は小青竜湯は不味い!と言っていましたが、私は美味しく感じて、少し怪しい?というときに服用しています。

家族には試しに葛根湯を渡したら、問題なく飲めたらしく。

銀翹散は、喉の風邪に良い…ときき、子供が喉が痛い…というので買ってきましたが、却下されてしまいました。

まだ試していませんが、私は喉から入る風邪が多いので、ぜひ試したいです。

葛根湯の中に入っている、麻黄を使っている麻黄湯。

新型コロナウィルスや、インフルエンザの『初期』に服用を奨めるドクターもいるらしく。

その病気そのものを治すものではなく、早く熱を上げて、ウィルスと早く戦える状況にするものとなります。

悪寒がしているときは、免疫が働きやすく、またウイルスが増加を抑えるために、設定体温を上げ、その体温と実際の体温の差がある時です。

それをできるだけ早く体温を上げることを手伝うのが、麻黄湯です。

よって悪寒があるときは、熱めのお風呂に入ったり、厚着や布団をたくさんかけたりして、少しでも早く体温を上げてあげます。

ちょうど今月の解剖生理学は免疫だったので、これらの話もありました。

炎症も発熱も治すために必要なことなので、抑え込むことはせず、免疫が働きやすい状況を作ってあげたいですね。

そういう場合に、漢方は良いような気がします。

使用に不安がある場合は、かかりつけ医や薬剤師さんにご相談くださいね。

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最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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