東洋医学祭りワッショイ(まとめ)
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東京都板橋区大山の自宅サロン
女性専用・1日1名様限定
ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
aromatherapysalon
朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
東洋医学祭りが終了しました。
1日目は、解剖生理学、医学講座でお世話になっている野溝先生の「 邪気がうつる、気が巡る~体が共感するサイエンス 」
2日目は、諏訪総合病院の膠原病科に在席し、ハイドロリリースの治療をされている須田万勢先生による「 西洋と東洋を繋ぐ鍵、ファシアに迫る 」
3日目は、アルツハイマー型認知症の早期発見を血液でできることを発見した、僧侶でバイオリニストでもある建部陽嗣先生による「 ここまでわかった鍼灸医学 」
3名とも、西洋医学に精通する医学博士や医師であり、かつ東洋医学も学んでいる鍼灸師でもあり、須田先生と建部先生は、イギリスの救命救急医による著書『閃く経絡』の監訳や翻訳をされていて、経絡、経穴を『何となく』のものではなく、西洋医学的観点から見ている先生方ではないかと。
鍼灸師向けのお話が多い先生もいらっしゃり、難しかったこともありましたが、建部先生は特に、アロマセラピー関係の本の監修もされていたこともあり、経絡は、面で捉えるものなので、セラピストができること、そして、タッチングの効果は計り知れない…と、とてもセラピストに向けての心強いメッセージをいただきました。
野溝先生は普段から、セラピストに向けての講座をしてくださっているので、セラピストにできることはたくさんある!と仰ってくださっています。
今回の一番の目玉は建部先生に、野溝先生が質問したり、感想を述べられてして、二人がお話がしてる姿をみただけで、ご飯が三杯位おかわりできそうな勢いでした。
めっちゃマニアックですが😅
そして、それを経絡を半年学ばせていただいた、鍼灸師の菅田先生による解説の1日。
三日間のまとめだったり、解説をしていただきました。
そして、ここでも、菅田先生の質問に解剖学的に見た野溝先生の回答がある…という、美味しい光景が。
Happy staff make happy oateints.
養生とは、普段の生活をいかにフラットに近い状態で送るための方法。
脳をデフォルトに戻す。
これらが今回受講して、私のセラピストとして考えていかなければならないことかな…と感じました。
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最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨