オキシトシンの自閉症スペクトラム症への有効性が確認されたらしい
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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
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朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
私が個人的に好きな、オキシトシン、セロトニン。
幸せホルモンと言われているものです。
なぜ、これらが幸せホルモンと言われているか…。
これらのホルモンが分泌することによって、やる気がみなぎったり、心身の痛みが緩和されたり、お肌に良い、安眠を促せたり、ダイエットや認知症の症状が緩和したり…
こんな働きの中に、自閉症のお子さんへの研究がされていたのは話を聞いていましたが、これが経鼻のオキシトシンで治験が行われて、有効性が確認できた…という研究結果が発表になりました。
自閉スペクトラム症に対する改良型オキシトシン経鼻スプレーの有効性を浜松医大などが確認
オキシトシンと言えば、子宮を収縮させたり、出産後に乳汁を分泌させたりという、出産に関するホルモンとして言われていましたが、現在は男女問わず、脳内にオキシトシンの受容体があることが知られています。
他人との信頼関係を築きやすくする効果があるということがわかり、それって、やはり授乳にも関係してくるのかな…なんて感じます。
というのも、飼い主が飼い犬と見つめ合うとお互いにオキシトシンの量が上昇することが確認されたりしていますが、授乳中も目を合わせることって多くないですか?それって、親子の信頼関係を築くことにも関係がありそうですよね。
自閉症スペクトラム症のことを詳しくないので、中途半端なお話はできませんが、コミュニケーションは関係していると思います。
経鼻オキシトシンスプレーというもので補うことができますが、マッサージ、タッチング、赤ちゃんを抱っこ、ペットを撫でる…ということで、分泌されることがわかっています。
自閉症スペクトラム症の方へのマッサージやタッチングということをいきなり始めるのは難しいとは思いますが、自分の体で作る事のできるものを使えることを目指せればいいな…と感じます。
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最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨