セサミオイル

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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

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朋香（ほのか）

セラピストのともこです。

先月、今月のアロマクラフトレッスンは植物油をテーマにしています。

今日はその中でもご紹介をしたセサミオイルのご紹介です。

ゴマって45種類あって、そのうち食用なのは１種類だとか。

学名：Sesamum indicum (ｾｻﾑﾑ ｲﾝﾃﾞｨｸﾑ)

アラビア語の『simsim』、コプト語（エジプト民族の本来の母語）の『semsem』、エジプト語の『semsemt』が由来となります。

ゴマは、おそらく最古の採油植物で、紀元前約1800年頃に遡ったパピルス文書にもゴマについて触れられており、ツタンカーメンの墓地からも発見されたとも言われています。

ヒンズー教の神話では、死の判定をする神に関係しており、人間の死から逃れられない運命の象徴とされています。

アーユルヴェーダで頻繁に使われているのは、セサミオイルですね。

かなり馴染みがある植物油だと思いますが、ごま油です。

一般的に食用で流通されているものは、焙煎されているもので、焙煎によって香りと色が出てきます。

セサミオイルは。オレイン酸とリノール酸のバランスがよく、天然の抗酸化効果があるため、酸化しにくく、安定した植物油となります。

ベビーマッサージに使用したり、使いやすい植物油ですが、ゴマはアレルゲンとなるので、ゴマアレルギーの方はご注意ください。

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最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる１日になりますように…✨