緩和ケアの哲学と教養講座
ご覧いただきありがとうございます。
東京都板橋区大山の自宅サロン
女性専用・1日1名様限定
ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
aromatherapysalon
朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
仲宿の文殊院さん前を通ったら…
桜?
グーグルレンズで撮ってみたら、『コヒガン』とのこと。
蕾もかなり濃く、花びらもピンクですねー。
今日は、緩和ケアの哲学と教養講座。
家族の心のケアについて。
5年前は、入ってなかった内容だったような気がします。
様々なワークがあり、他の参加者の方の話を聞くことでとても気付きがあります。
『死』について話すことって、タブーとされていますが、家族や周りの人と話すことによって、その人が何を大切にしているか、どうしたいのか…ということを普段から話しすことによって、その時に、その大切なことを大切にできることによって、本人も周りの人も救われることがあると思います。
それが先日少し触れたタレントさんのTweetなのかな…と。
この方は緩和病棟やターミナルケアでのQOLの上げ方でしたが、家族だけではなく、本人も含め話し合うことにより、本人の希望するケアができる、本人の希望なので、本人も満足できる、家族も本人の希望が叶えられることにより、本人の亡き後『あれで良かった』と感じることができる。
たぶん、残された家族の辛さって『あれで良かったのか?』と答えがずっと出ないことではないかと。
そんなことから、普段から話しておくことが、本人にとっても、家族にとっても、その時の後悔が減る=気持ちが楽になる…ということではないかと私は感じています。
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨