ホホバオイル
ご覧いただきありがとうございます。
東京都板橋区大山の自宅サロン
女性専用・1日1名様限定
ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
aromatherapysalon
朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
今日は暖かいを通り越して、暑いくらいでした。
昨日まで寒かったのに…。
この寒暖差で、体調を崩しやすくなるんですよね。
今日は区内の小学校は始業式、入学式。
中学校も始まり、明日からは私も通常営業になります。
子供の小学校は単級だったので、クラス替えがありませんでしたが、中学校はクラス替えがあり、なぜか親もドキドキ。
こんな気分だったんだっけーと、中学時代を思い出しました。
さて、今日は、ボディのトリートメントで使用しているホホバオイルのご紹介です。
2月のアロマクラフトレッスンで、オイルについてをお伝えし、以前、こちらでもご紹介していますが、それ以外のことを…。
こちらは未精製。
こちらは精製
これだけ色が違いますよね。
精製されていないものは、ミネラル等が含まれていることにより、色がついています。
ミネラルを栄養と考えるか、雑味と考えるか…。
精製されていないもののほうが、アレルギーは少なくなります。
サロンでは、オイルなどで特にトラブルがなかった方には、未精製のものをお使いいただいています。
学名:Simmondsia chinensis
(シムモンディシア シネンシス)
科名:ホホバ科
抽出部位:実(種子)
私が習った頃は、『ツゲ科』だったような…。
調べてみたら…
1990年代にこの一種だけが属するホホバ科(シモンジア科)が作られた。(Wikipediaより)
2013年頃からゆるーく学び始めた私の記憶はツゲ科でした…が、2019年に学んだNARDではホホバ科になってました😅
学名等も変わっても、実際一般的に反映されるまで結構時間かかってます。
ローズマリーも2017年に変更になって、知ったのは2年くらい前だし。
一般ピーポーには基本的に、めっちゃ困ることもないですけど、たまには見直さないとですね。
さて、ホホバオイル。
不毛地域や半乾燥地帯で育ち、北アメリカの先住民は、強い日差しや乾燥から肌を守るために使われていました。
以前は低木でもあることから、手摘みをしていましたが、現在では、不毛地帯の砂漠化を食い止める目的で植樹されることもあるようです。
熱にも強く、285℃超の過熱を繰り返したり、4日間370℃の高温まで加熱を続けても性質上の変化はなかったという研究結果もでているほど、熱に対する安定性が高く、腐敗しにくいです。
成分的には、脂ではなく、蝋なので、低温になると固まります。
よって、手作り石鹸をホホバオイルで作っても、固まらず、超高級グリセリンに(以前、手作り石けんの研究科で作りました)
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最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨