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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

aromatherapysalon

朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

今日の午前中は、現在受講中の講座が5月からリニューアルされることに伴い、追加内容の補講がありました。

夜は、先週、先々週受講した、リエコ・大島・バークレー先生のモニター講座3回目。

今日は精油の効果の現れ方でした。

精油がどのように、吸収され、分解、排泄まで。

これ、日本のアロマセラピーの学校ではたぶん習わない分野なんです。

これを習わないのって、薬剤であれば、個人差があるものの、そのあたりを計算されつつ作られているけど、精油に関しては、芳香分子の多さとか、ある程度の芳香分子の割合は決まってはいるものの、分析できない成分があったり、メーカーや年度によっての変化があるからなのかな…なんて思ったり。

日本では飲用、内服はしない(はずな)ので、皮膚への塗布と考えると、オイルで希釈して、その上、バイオアベイラビリティ(精油の芳香成分の血中濃度)がめっちゃ低くなるはずなんですよね。

…ということは、皮膚への効果を期待するのは問あるにしても、そこから内臓への効果って…🤔となると思うんです。

でも、それを学校や本は当たり前のように伝えていて、その辺りに疑問には感じていたのですが、確信を持てたのはここ数年(そんな最近?)。

リエコ先生はイギリスでメディカルハーバリストとして、医療としてハーブや精油を使われているので、そのあたりの考え方も今回は教えていただけました。

そして、漠然としていたことが、自分の中で段々繋がってきていることも確認できました。

学び続けることに不安を感じるのですが、こういう機会をいただくと、答え合わせができるように感じます。

終わらないんですけどね😅

 🌸🌷🌸🌷🌸🌷🌸🌷🌸🌷🌸🌷🌸🌷

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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