考えさせられる
東京都板橋区大山の自宅サロン
女性専用・1日1名様限定
ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
aromatherapysalon
朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
今日は急に気温が下がり、季節相当といえばそうですが、今まで暖かかったので、寒さを感じました。
さて、最近、少し考えさせられることがありました。
自分の親が高齢者であるため、そして、医療従事者や介護専門職ではありませんが、緩和アロマケアを行えるように…ということで、深くではありませんが、緩和ケアを学んできたので、『その時』についてじっくりではありませんが、比較的考えてる方でないかとは思います。
それでも、親を失う…というのことに、途方のない不安がありますが、『その時』を考えることにより、癒される…という考えもあるそうです。
そんな時、コロナ禍で会えなくなった母と仲良くしていただいていた方が亡くなったり(半年ほど前とのことですが)、とても我が家では身近な存在の方が、レビー小体型認知症になったり、一番は、義伯母が、デイサービスで体調不良を訴え、救急搬送され、そのまま亡くなった…ということがありました。
母も、デイサービスに行っていたり、私も不在にしていたり…と、高齢者に限りませんが、自分も含め、いつ、何があってもおかしくない年齢になっていて、この年齢まで両親が揃っていたことが幸せなんだな…と思うと同時に、それなりの準備をしておかないといけないんだな…と考える機会になりました。
また、お話を聞いていると、比較的、親の臨終に立ち会えた人もいたし、私も父の臨終の際には立ち会えたので、そんなに大変なことではないと思っていた部分がありましたが、ここ数年親御さんを亡くされた方のおはなしをきくと、当たり前ではないんだな…と。
緩和ケアの学びの中でも、その時にどのようにしたいのか…ということを普段から話し合っておくと、故人が望んでいることが出来た…という思いから、自分が癒され、また、自分の中で後悔も減るそうです。
人間、致死率100%。
『死』をタブーとせず、家族と話し合うタイミングなのでしょうね。
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最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨