朋香（ほのか）おすすめ【パーソナライズアロマトリートメントボディ＆フェイシャル120分】のこだわり

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東京都板橋区大山の自宅サロン

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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

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朋香（ほのか）

セラピストのともこです。

今日は、朋香（ほのか）おすすめ:パーソナライズアロマトリートメントボディ＆フェイシャル120分のこだわりのうち1つ、使用オイルのご紹介。

ボディは、ホホバオイル、フェイシャルはアルガンオイルを使用しています。

ホホバオイルは厳密にいうと、ワックスになりオイルとは構成が違いますが、ホホバオイルの主成分は、ワックスエステルで、乾燥などの外的ストレスから樹皮を守り、水分を逃さない性質を持っており、皮膚の角質層を覆っている皮脂に含まれるワックスエステルと性質が大変よく似ています。

ホホバの分子式：CH3(CH2)18COO(CH2)20CH3

皮脂の分子式：CH3(CH2)14COO(CH2)14CH3

そのため肌や髪に馴染みやすく、角質や細胞間脂質を破壊せず、全ての肌質の方にお使いいただきやすいオイルです。

ホホバオイルは、ホホバの種子から抽出され、主にメキシコやアメリカ南部の乾燥した砂漠地帯で育つため、非常に過酷な土壌であっても生育できる強い生命力を持っていることから、ホホバの実は、古くからネイティブアメリカンに、肌や髪のケアや傷の手当に使用されており、『砂漠の宝石』と呼ばれていました。

ビタミンA・E・ミネラルが豊富に含まれ、塗るビタミンと称されるホホバは、砂漠で自生する植物のため熱にも強く、酸化しにくい点も特徴です。

また、当サロンで使用しているホホバオイルは、アルゼンチンオーガニック検査機関『OIA(Organizacion International Agripecuaria)』の認証を受け、未精製のGoldからホホバオイル独特の香りを取り除き、精油本来の香りを損ねないように精製されているものを使用しています。

フェイシャル用のアルガンオイル。

アルガンオイルは北アフリカに位置するモロッコ王国の南西部のみに生育する、アルガンツリーの実から産出されます。

年間降水量200～400ミリという乾いた大地と、灼熱の太陽にさらされても青々と成長し続けるアルガンツリーは、水分を蓄えるために地中7メートルも根を深く張ることで、1年以上雨が降らなくても枯れないことから、乾燥や紫外線に強く、天然の美容液とも呼ばれています。

若返りのビタミンと言われる、抗酸化作用の高いビタミンE（トコフェロール）、肌なじみがよく保湿力が高いオレイン酸と、肌の水分を保持するリノール酸により、保湿力と保水力で、乾燥シーズンのみならず、一年中使用できるオイルです。

そんなこだわりのオイルを使用しています。