東洋医学的健全な生活
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東京都板橋区大山の自宅サロン
女性専用・1日1名様限定
ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
aromatherapysalon
朋香(ほのか)
セラピストのtomoです。
昨日の雨から、曇り空。
ちょっと湿気を感じる一日でした。
昨日の経絡の勉強会での学びを少しアウトプットです。
東洋医学的には、五臓六腑(肝臓、肺、脾臓、心臓、腎臓、胆嚢、大腸、胃、小腸、膀胱、三焦)+心包(リンパ管)が働きやすい時間があり、その働きを助けてあげる生活をするとよい…と言われています。
5時~7時に起床して、排便をする(大腸)
7時~9時に朝食を摂って、消化をさせる(胃)
9時~11時に気血分化、吸収させる(脾臓)
11時~13時に昼食を摂り、血流をよくする(心臓)
13時~15時に午睡をして、栄養の吸収をする(小腸)
15時~17時に運動や仕事をして過剰な水分を排泄させる(腎臓)
17時~19時に夕食を摂って、元気を貯める(腎臓)
19時~21時に自分のための時間を作り、自律神経の調整(副交感神経を優位にする)(心包)
21時~23時睡眠の準備のためにゆっくりし、ホルモンやリンパ液の調整をする(三焦)
23時~1時に入眠して、細胞を再生させる(胆嚢)
1~3時に睡眠を摂り、解毒や血を体に行き渡させる(肝臓)
3~5時に睡眠中は深い呼吸をすることにより、気の循環を良くする
ここで『気』と出てきますが、東洋医学でいう『気』とは、細胞同士のメッセンジャーや血液を推し進める力や、体を温める力、体内の大切なものを出さない、不要なものを入れない、代謝する力のことです。
現代人、なかなかこのように生活するのは難しいところをありますが、この生活に近づけられると、身体が整ってくるかもしれませんね。
個人的には、小腸を働きを整えてあげたいです(笑)
22時までに熟睡すると、成長ホルモンが分泌されると言われているので、細胞を再生させる時間と合致していますね。
陰極めれば陽と成す。陽極めれば陰と成す。
何事もバランスですね。
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨