はたらく細胞~細胞の教科書~
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朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
私の解剖生理学のバイブルと化しているはたらく細胞。
ブラック企業ならぬ、ブラック体内環境を題材にしているはたらく細胞BLACKの新刊を調べていたら、よくわかる『はたらく細胞』細胞の教科書を発見。
レビューを見てみたら、なかなか良かったので購入しました。
小学校高学年~中学校レベル(中2理科・単元2に一部対応)と帯に書かれています。
細胞については単細胞生物、多細胞生物について、漫画の主人公になっている赤血球、や白血球、血小板ついてはもちろん、先日の解剖生理学で学んで血液についてだったり、各器官について、そして何より細胞やウィルス、細菌の電子顕微鏡や光学顕微鏡での写真(着色加工されているものも)が私にとっては魅力的で、まず、細胞や細菌、ウィルスを擬人化していることでわかりやすかったのですが、さらにイメージしやすくなりました。
インフルエンザの時には、こいつが体内にいたの~とか、ヨーグルトを食べるとこの乳酸菌たちが腸にいるのか~とか…
先月は、大きな原画展もあったらしく、この漫画の人気がわかります。
それにしても、中学生の時に、こんな漫画があり、本があったら、人生変わっていたかもしれませんね(笑)
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨